キャサリン妃、エレガントな新ヘアスタイル披露も緊張気味!?|最新の映画ニュースならMOVIE WALKER PRESS
キャサリン妃、エレガントな新ヘアスタイル披露も緊張気味!?

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キャサリン妃、エレガントな新ヘアスタイル披露も緊張気味!?

ロックダウンが緩和され、新たな日常が始まったイギリスで、18日に初の屋外公務を開始したキャサリン妃だが、次の公務はリモートに逆戻り。キャサリン妃の装いやヘアスタイル、仕草が話題を呼んでいる。

「EACH(East Anglia’s Children’s Hospices)」のパトロンを務めているキャサリン妃は、毎年恒例の「チルドレンズ・ホスピス・ウィーク」にはこれまでにも単独でチルドレンズ・ホスピスを訪問しているが、今年は、まだ新型コロナウイルスの感染拡大が終息したわけではないため、義母のカミラ夫人との2ショットでリモート出演。家族やスタッフらにコロナ禍における影響とねぎらいの言葉をかけると共に、前向きな環境を作り出す努力と、子どもたちのために楽しい思い出を作ることの大切さを訴えた。

ケンジントン宮殿の公式Twitterやチャールズ皇太子夫妻の公式Instagramには、その際の様子を捉えた動画が投稿されているが、「HELLO!」などによれば、キャサリン妃は、リモート公務になって以来初めてとなるグリーンのワンピースを着用。これは結婚直後の2011年にロサンゼルスを訪問した際や、ウィリアム王子の従妹ザラ・フィリップスの結婚前パーティにも着ていた、米国発ダイアン・フォン・ファステンバーグの着回しで、久しぶりに米国のブランドのものを選んでいる。

18日には、久しぶりにオリーブ系の服を、そして今回、4月5日にエリザベス女王が新型コロナ感染拡大下で国民に向けてスピーチを行った時に着ていたグリーンを選んだことは、エリザベス女王やEUを離脱したイギリスが新たなパートナーとして最重要視しているアメリカとのつながりや敬意、そして無意識か意識的かは不明であるものの、カラーが持つ意味(再生、復活、調和、リフレッシュ、安心、生命)などを考えると、新たな日常を始めるのにはふさわしい装いだったようだ。

最も注目を浴びたのは、キャサリン妃のヘアスタイルが、センターから少し右寄りの横分けに変化したこと。ロックダウン中はポニーテールかサイドをとめ上げたストレート、ゴージャスなウェービーヘアが多かったが、今回は裾のカールもなくほぼストレートで、新たな日常が始まり心機一転、ナチュラルでスタイリングがしやすいヘアスタイルにしたようだが、「どんなヘアスタイルでも似合うけれど、今回も最高」「エレガントでクラシック」と評判のよう。このヘアスタイルでは耳に髪の毛をかけている右サイドの頬のラインが美しく、また左サイドは額のラインが隠れることでよりフェミニンなイメージに仕上がっているようだ。

また動画には、キャサリン妃が短時間に、左サイドの毛や裾を何度か触る様子が捉えられており、鋭いロイヤルウォッチャーの間では、「キャサリン妃にこんなクセあったっけ?」「カミラ夫人とのコラボで緊張してるのでは?(メーガン妃が髪の毛をしきりに触っていた際に、不安やストレスの表れという説があった)」「コロナ禍のストレスかも」といった心配の声がある一方で、「長い間、髪の毛が頬にふれることがなかったから気になってるだけでしょ」「裾のカールがないのは、自分的にも違和感があるのでは?」といった意見もあるようだ。

NY在住/JUNKO

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