東山紀之、鈴木保奈美、常盤貴子らが暴露ゲームに参戦!日本版『おとなの事情』が公開
中国、韓国、フランス、ドイツなど18か国でリメイクされたイタリア発の大ヒット映画『おとなの事情』(16)。同作が東山紀之、鈴木保奈美、常盤貴子らの共演で『おとなの事情 スマホをのぞいたら』のタイトルで映画化、2021年1月8日(金)に公開されることがわかった。
本作は「スマホのロックを解除し、届く電話やメールの内容は全員に公開する」というゲームに挑む大人たちを描いた物語。バレたら夫婦関係も友情も即崩壊!という秘密を抱えた男女7人が、知恵を絞りながら秘密を死守しようとする様子がコミカルに映しだされる。
東山が演じるのはモテない独身男の小山三平。鈴木は益岡徹と50代のセレブ夫婦役を、常盤は田口浩正と40代の倦怠期の夫婦役に抜擢されている。このほか木南晴夏と渕上泰史が30代の新婚カップルを演じ、それぞれが絶対バレてはいけない“おとなの事情”を互いに暴き合う。
「荒野のテレビマン」の東山、「東京ラブストーリー」の鈴木、「愛していると言ってくれ」の常盤と、まさに主演級のトレンディ俳優が奇跡の共演。さらに「101回目のプロポーズ」の光野道夫が監督を、「若者のすべて」の岡田惠和が脚本を担当するなど、90年代にドラマに夢中だった世代にはたまらない布陣に。そんな面々が贈る予想外の展開に期待しよう。
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