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イベント 2020/7/15 18:22

今井翼、スペインとプラド美術館への愛を語る!自宅のトイレはダリ作品だらけ?

『プラド美術館 驚異のコレクション』のイベントに登壇した今井翼
『プラド美術館 驚異のコレクション』のイベントに登壇した今井翼

2019年に開館200周年を迎えたスペインのプラド美術館の全貌に迫るドキュメンタリー映画『プラド美術館 驚異のコレクション』(7月24日公開)で、日本語吹替版のナビゲーターを務める今井翼登壇のトークイベントが、7月15日にスペイン政府設立のインスティトゥト・セルバンテスで開催。今井が流量なスペイン語で挨拶をすると、出迎えた東京館長のビクトル・ウガルテ・ファレロンスは「お会いするたびにスペイン語が上手くなっているようで驚きます」と感心した。

本作は、世界最高峰と呼び声の高い美術館の一つで、スペイン黄金期を後世に伝えるプラド美術館を撮ったドキュメンタリー。今井はスペイン文化特使も務めたりと、スペインに造詣が深い。「約15年くらい前に、フラメンコを踊りたいと、2泊4日の強行でマドリードに入りまして、毎晩フラメンコを観て、すばらしさを感じました。日本に帰ってきてからすぐフラメンコのレッスンを始めましたが、それをきっかけにスペインの文化や言語を知りたいと思いました」。

また、プラド美術館を訪れた時を振り返り、「あれだけの規模の美術館ですので、数日間では回り切れなかったけれど、一つ一つの作品に魅了されました。詳しくわからないアートでも、目にすると自分の表現に結びつくというか、感覚的に得るものがある気がします。踊りもそうですが、芸術はいろんなところに派生していく」と熱い想いを口にする。

『プラド美術館 驚異のコレクション』のポスター
『プラド美術館 驚異のコレクション』のポスター

さらに「僕はダリが好き」と、ダリを自宅のインテリアに取り入れているそうで、「複製品ですが、うちのおトイレはダリが並んでいる。僕は“ダリ便”と呼んでいます」と言って笑いを取った。

続いてプラド美術館の館長、ミゲル・ファロミールからのビデオメッセージが流されたあと、コロナ禍のスペインでは、6月に非常事態宣が緩和され、美術館も再開したことが伝えられた。また、2018年にジャニーズ事務所を退所し、そのあと休養していた今井も仕事を再開し、復帰後のNHK大河ドラマ「麒麟がくる」での熱演も話題となった。

「まさに本作で声のお仕事をさせていただいたことは、リスタートではなく、大きなスタートでした。僕自身、お芝居であったり、歌を歌ったり、踊ったりしますが、声の仕事にも興味を持っていたので、これだけ壮大な作品に参加できるということは驚きでした。美術館は目で見ることが一番の醍醐味ですが、本作では美術館とはまた違う臨場感が味わえると思います」としっかりアピールした。

取材・文/山崎伸子

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