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キャサリン妃、地元デザイナーの新イヤリングで観光業支援

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キャサリン妃、地元デザイナーの新イヤリングで観光業支援

ウィリアム王子とキャサリン妃が、新型コロナウイルスの感染拡大によってダメージを受けた観光業を盛り上げようと、これまで何度も訪れているサウス・ウェールズを訪問した。

その際の写真や動画がケンジントン宮殿の公式Instagramに多数投稿されているが、この日も、キャサリン妃が選んだのは、オール英国発ブランド。昨年9月、チェルシー・フラワーショーのイベントで着ていたエミリア・ウィックステッドの花柄ワンピースに、昨年は、2016年から愛用している英国発モンスーンのウェッジソールパンプスを着用していたが、今回は、今年6月のガーデニングの際にインドネシアブランドの花柄ワンピースと合わせていた、ラッセルアンドブロムリーのウェッジソールをマッチング。

また昨年は、英国発アクセサライズのプチプライヤリングを着けていたが、今回は地元ウェールズのデザイナー、ヘイリー・ジョーンズが昨年8月に立ち上げたばかりのブランドの、台形型フープイヤリングを着用。62ポンド(約8600円)とプチプラだが、地元の経営者たちとの面会には最高のチョイスで、またキャサリン妃効果を発揮するのは確実だ。

その後は、5月にリモートでビンゴゲームを楽しんだカーディフの高齢者施設「Shire Hall Care Home」を訪問。ここでは、先日のベビーバンク訪問時と同じ、アマイアの小花プリントのマスクを着用してスタッフらと当時の話などに花を咲かせたようだ。

NY在住/JUNKO

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