女子高生と殺人鬼の体が入れ替わっちゃう…!?異色ホラー『ザ・スイッチ』日本公開決定|最新の映画ニュースならMOVIE WALKER PRESS
女子高生と殺人鬼の体が入れ替わっちゃう…!?異色ホラー『ザ・スイッチ』日本公開決定

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女子高生と殺人鬼の体が入れ替わっちゃう…!?異色ホラー『ザ・スイッチ』日本公開決定

地味な女子高生と連続殺人鬼の体が入れ替わってしまう異色のホラー『ザ・スイッチ』が、2021年1月15日(金)より公開されることが決定。”13日の金曜日”の本日、ポスタービジュアルと特別映像が解禁となった。

【写真を見る】見た目は女子高生、中身は連続殺人鬼!?
【写真を見る】見た目は女子高生、中身は連続殺人鬼!?[c] 2020UNIVERSALSTUDIOS

本作は『Freaky』のタイトルで11月13日に全米公開。『アス』(19)、『ゲット・アウト』(17)などの製作会社ブラムハウス・プロダクションを牽引するジェイソン・ブラムと「ハッピー・デス・デイ」シリーズのクリストファー・ランドン監督の強力タッグによる作品。小説家スティーヴン・キングが「クソ素晴らしい!」と絶賛したほか、シッチェス・カタロニア国際映画祭をはじめ、海外でも大きな話題を呼んでいる。

ポスタービジュアルにはチェーンソーを構える女子高生ミリー(キャスリン・ニュートン)と、ピンク色のカバー付きのスマホを胸に当てる連続殺人鬼ブッチャー(ヴィンス・ヴォーン)の姿が。見た目と似つかわしくない表情を浮かべる二人から、「史上最悪の入れ替わり」の不穏さが漂ってくる。また、あわせて到着した特報には、連続殺人鬼の体で「私の体を返して」とすごむミリーと、血まみれの女子高生の体でチェーンソーを操るブッチャーが「やってみな」と返答する対決シーンが映し出され、壮絶な戦いを予感せずにはいられない。

連続殺人鬼の体と入れ替わってしまったミリーは、親友ナイラ(セレステ・オコナー)とジョシュ(ミーシャ・オシェロヴィッチ)の協力で、無事に女子高生の体を取り戻すことができるのか?ホラーとユーモアが絶妙なバランスで楽しめるという本作。ハラハラ、ときにクスリと笑って楽しみたい。

また、ユニバーサル・ピクチャーズのホラー総合アカウント「ユニバーサル・ホラー公式」(Twitter、YouTubeチャンネル)が”13日の金曜日”に開設。本作をはじめ、ユニバーサル・ホラー作品の怖くて楽しい最新情報を発信されるので、あわせてチェックしよう。

文/タナカシノブ

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