『パイレーツ4』製作発表はフライングだった?|最新の映画ニュースならMOVIE WALKER PRESS
『パイレーツ4』製作発表はフライングだった?

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『パイレーツ4』製作発表はフライングだった?

ディズニー・スタジオのディック・クック会長が辞職したため、同氏に全面的信頼を寄せていたジョニー・デップが降板をほのめかす発言をし、ザック・エフロンがジョニデの代役になるという噂が流れるなど、周辺が騒がしい『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズ4作目だが、デイヴィ・ジョーンズ役で同シリーズに出演しているビル・ナイによれば、4作目の製作発表自体がそもそもフライングだったのであり、確実に同作が製作されるかどうかはわからないという。

「すでに4作目の製作発表が行われていると理解しているが、あの発表は確実な決定ではないと僕は言われた」「僕自身は出演したいと思っているよ。あのシリーズは楽しい仕事だったからね。多くの人々に愛されている映画だし。実現すればいいと思う」と語っている。【UK在住/ブレイディみかこ】

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