故ポール・ウォーカー娘メドウ、NY発ブランドの広告塔に大抜擢!|最新の映画ニュースならMOVIE WALKER PRESS
故ポール・ウォーカー娘メドウ、NY発ブランドの広告塔に大抜擢!

セレブリティ

故ポール・ウォーカー娘メドウ、NY発ブランドの広告塔に大抜擢!

2013年11月に交通事故で亡くなったポール・ウォーカーの娘メドウ(22)が、ついにビッグチャンスをつかんだようだ。

自身の公式Instagramで明らかにしたもので、ニューヨーク発のファッションブランド、プロエンザスクーラーのプレフォール2021のキャンペーンモデルに抜擢されたのだ。

同ブランドは、2002年にデザイナーのジャックとラザロが立ち上げたラグジュアリーブランドで、ミニマルなシルエットに定評がありシンプルなメドウのイメージにピッタリ。また、ブランド名は2人の母親の旧姓をあわせたものというから、こちらもユニークかつ家族を大切にするメドウと通じるところがあるようだ。

Instagramに2枚の写真を投稿したメドウだが、1枚はウェーブのかかったミディアムボブに大きなフープイヤリング、3つの大きなボタンが個性的な、裾が思い切り広がったワイドパンツとウエストがシェイプされたブラックスーツ。もう1枚はスタンドカラーとトップスのプリーツが特徴の茶のレザードレスという装い。「私をサポートし、また信じてくれた皆さんに、とてつもなく信じがたいほどの恩を感じています。ジャックとラザロ、私を信頼してくれて、この美しいコレクションを世界と共有するために抜擢してくれてありがとう」と喜びの胸の内を綴っている。

メドウは2017年にモデルエージェントと契約してモデルの仕事を始めたが、これまでの活動は、細々といった感じだった。

いつの間にかフォロワーも257万人に達したInstagramには、「おめでとう!」「ついに世界ではばたくときが来たね」「大抜擢!2021年は素晴らしい年になりそうね」「ポールもどんなに喜んでいることでしょう」といった祝福の声が寄せられているが、日に日に痩せていき頬がコケて見えるメドウには、「モデルっぽいけどちょっと痩せすぎ」という心配の声もあがっている。

文/JUNKO

作品情報へ