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妻ケリー・プレストンの死から7か月、ジョン・トラボルタが愛の巣を売却へ

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妻ケリー・プレストンの死から7か月、ジョン・トラボルタが愛の巣を売却へ

2月18日に67歳の誕生日を迎えたジョン・トラボルタが、昨年7月12日、2年間の乳がんとの闘いの末に57歳の若さで亡くなった妻ケリー・プレストンとの愛の巣を、500万ドル(約5億2500万円)で売りに出していることがわかった。

米メイン州にある20のベッドルームがあるジョンの邸宅は、1903年に建築され、ジョンとケリーが結婚した1991年に購入したもの。湾が見渡せる英国カントリー調のゴージャスな部屋の内部が「Daily Mail」に掲載されているが、ジョンの趣味であるクラフトで飾られたバーや、食器や家具などの調度品など、ケリーはもちろんのこと、2009年に16歳という若さで亡くなった長男のジェットとの思い出もたっぷり詰まった家だ。


カリフォルニアとフロリダにも家を所有しているが、この家との別れはケリーとの別離ともいえるもので、ファンらは、「ケリーが亡くなった時にはどうなるかと思ったけれど、つらい気持ちを乗り越えてジョンは一歩前に進めたのかもしれない」と感じているようだ。

ジョンは2月4日に、7日に行われたスーパーボウルで放映された園芸用品店スコッツ・ミラクル・グローのCMで、娘のエラとダンスをしている動画を自身のInstagramに投稿。以前にも「ケリーは僕と一緒に踊るのが好きだった」と亡き妻を偲んでいた。

2月18日に67歳の誕生日を迎えたジョンは、自身のInstagramにメッセージ動画を投稿。エラも、10歳の弟ベンジャミンとジョンとのスリーショット写真を自身のInstagramに投稿して、ジョンを祝福しており「ジョン、お誕生日おめでとう!」「素敵な家族がいて安心しました」「エラも可愛いしベンジャミンもイケメン!ケリーも家族の仲が良くて喜んでいるでしょう」といった声が寄せられている。

文/JUNKO

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