『花束みたいな恋をした』が5週連続の1位を達成!既存作品が好調キープ|最新の映画ニュースならMOVIE WALKER PRESS
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映画ニュース 2021/3/4 21:00

『花束みたいな恋をした』が5週連続の1位を達成!既存作品が好調キープ

2月最後となった27・28日の週末映画動員ランキング。5週連続でトップ10を邦画が占める結果となった。

『花束みたいな恋をした』が勢い衰えず、1位をキープ!

今週も1位に輝いたのは『花束みたいな恋をした』。土日2日間で動員12万8000人、興収1億7600万円をあげて5週連続で首位に君臨し、前週比は動員で-4.2%、興収で-6.5%と、変わらず落ちの少ない興行となっている。劇場では2週続けて配布された入場者特典に代わり、26日から3月4日の期間限定で、主演の菅田将暉と有村架純による感謝のメッセージ映像が上映されたことも、リピーターの集客に一役買ったようだ。累計では動員167万人、興収22億円を突破している。

【写真を見る】菅田将暉&有村架純によるメッセージ映像も好調をあと押し!(『花束みたいな恋をした』)
【写真を見る】菅田将暉&有村架純によるメッセージ映像も好調をあと押し!(『花束みたいな恋をした』)[c]️ 2021『花束みたいな恋をした』製作委員会

『鬼滅の刃』や『銀魂』、『ポケモン』らがランクアップ!

2位には動員10万人、興収1億5600万円をあげた『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』が入り、先週から一つ順位を上げて2位にランクイン。前週比は動員で+5.5%、興収で+3.3%と、公開20週目とは思えない驚きの数値となっており、累計では動員2768万人、興収381億円を記録している。

前週よりも多い動員と興収を獲得し、『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』が2位へ
前週よりも多い動員と興収を獲得し、『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』が2位へ[c]吾峠呼世晴/集英社・アニプレックス・ufotable

このほかでは、『名探偵コナン 緋色の不在証明』が3位とし、累計で動員51万人、興収7億円に達した。公開から8週目となる『銀魂 THE FINAL』は、本編では実現しなかった“もしも”の世界を描いたミニポスターが入場者プレゼントとして配られたこともあり、先週の10位から5位へとジャンプアップしている。

また、先週圏外だった『劇場版ポケットモンスター ココ』も9位でトップ10に返り咲き、累計は動員144万人、興収16億円を突破。このように既存作品が並び、新作のランクインがない週末となった。

ミニシアターランキングは新作4本がトップ5に

一方で、小規模公開作品を対象とするミニシアターランキングでは、トップ5に新作が4本も入る結果に。1位には「ハリー・ポッター」シリーズのダニエル・ラドクリフが主演し、両手に拳銃を固定されてしまった男を演じる『ガンズ・アキンボ』が初登場。
続いて、人気アイドル育成&リズムアドベンチャーゲームをアニメ化した『Tokyo 7th シスターズ -僕らは青空になる-』が2位、『アニマル・キングダム』(10)のジャッキー・ウィーヴァーが亡くなった息子のゲイバーを相続する母親を演じたドラマ『ステージ・マザー』が3位となっている。

また、5位には欧州最大1万2000平米のセットと15年の時間を費やしてソ連全体主義社会を完全再現した実験的作品『DAU. ナターシャ』がランクイン。公開2週目の料理をテーマにしたフィンランド映画『世界で一番しあわせな食堂』が4位に入るなど、個性的な作品が観客の支持を集めている。

『ガンズ・アキンボ』がミニシアターランキングで初登場1位に
『ガンズ・アキンボ』がミニシアターランキングで初登場1位に[c] 2019 Supernix UG (haftungsbeschränkt). All rights reserved.

今週末の公開作品では、龍の王国を舞台に少女の戦いと成長を描くディズニー・アニメーション『ラーヤと龍の王国』、心臓に爆弾を埋め込まれた産業スパイを藤原竜也と竹内涼真が演じる『太陽は動かない』といったタイトルが控えている。ビッグタイトルだけに、『花束みたいな恋をした』や『鬼滅の刃』の勢いを止めることができるのか要注目だ。

文/サンクレイオ翼

以下は、1~10位までのランキング(2月27・28日)
1位 花束みたいな恋をした
2位 劇場版「鬼滅の刃」無限列車編
3位 名探偵コナン 緋色の不在証明
4位 ライアー×ライアー
5位 銀魂 THE FINAL
6位 樹海村
7位 映画 えんとつ町のプペル
8位 ファーストラヴ
9位 劇場版ポケットモンスター ココ
10位 すばらしき世界
※興行通信社調べ

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