杉田智和、武内駿輔、竹内良太が『テニスの王子様』新生劇場版に出演!ラップバトルも披露|最新の映画ニュースならMOVIE WALKER PRESS
杉田智和、武内駿輔、竹内良太が『テニスの王子様』新生劇場版に出演!ラップバトルも披露

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杉田智和、武内駿輔、竹内良太が『テニスの王子様』新生劇場版に出演!ラップバトルも披露

9月3日(金)から公開される「テニスの王子様」の新作劇場版アニメ―ション『リョーマ!The Prince of Tennis 新生劇場版テニスの王子様』のボイスキャストとして杉田智和、武内駿輔、竹内良太のシリーズ初出演が決定。完全新作となるストーリーも明らかになった。

【写真を見る】「ジャンプフェスタ2019」の「銀魂」ステージでの「テニスの王子様」とのコラボが話題になった杉田智和
【写真を見る】「ジャンプフェスタ2019」の「銀魂」ステージでの「テニスの王子様」とのコラボが話題になった杉田智和[c]許斐 剛/集英社 [c]新生劇場版テニスの王子様製作委員会

「テニスの王子様」と「新テニスの王子様」をつなぐ空白の3か月間に起きたエピソードが描かれる本作。「テニスの王子様」のラストで全国大会決勝戦を制した、リョーマ(声:皆川純子)たち青春学園中等部。その3日後からストーリーが始まり、リョーマは単身アメリカへテニスの武者修行に旅立つ。現地に到着した彼はアメリカを訪れていた同級生の桜乃(高橋美佳子)がギャングに絡まれているところに遭遇。彼女を助けるためにリョーマが放ったボールと謎の車いすの人物が放ったボールが激突した瞬間、時空がゆがみ始めて2人はタイムスリップしてしまう。その行き先はリョーマの父が“サムライ南次郎”と呼ばれていた時代のアメリカだった。

今回、発表されたボイスキャストは3人ともシリーズ初参加で、アメリカのテニスギャングであるウルフを杉田、ブーを武内、フーを竹内が演じる。


劇中では、原作者の許斐剛が手掛けた楽曲による、リョーマvsウルフらのラップバトルも披露。リョーマ役の皆川をはじめ、杉田、武内、竹内の人気声優がどんなバトルを繰り広げるのか期待が高まる。

初の3DCGによる映像で迫力ある試合シーンが描かれる
初の3DCGによる映像で迫力ある試合シーンが描かれる[c]許斐 剛/集英社 [c]新生劇場版テニスの王子様製作委員会

シリーズ初の3DCG劇場アニメーション化、ラップバトル、舞台は過去のアメリカと話題が豊富な本作。リョーマを待ち受ける新たな激闘がいまから楽しみだ。

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