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永野芽郁とEXILE白濱亜嵐「束縛しない恋人がベスト」

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永野芽郁とEXILE白濱亜嵐「束縛しない恋人がベスト」

やまもり三香の人気コミックを実写映画化した『ひるなかの流星』(3月24日公開)の完成披露試写会が3月2日にイイノホールで開催。永野芽郁、三浦翔平、白濱亜嵐(EXILE/GENERATIONS from EXILE TRIBE)、山本舞香、新城毅彦監督が黄色い歓声に包まれながら舞台挨拶に登壇した。映画にちなみ、5人は恋愛における究極の選択に答えていった。

恋人にするなら、A:マメに連絡をくれるけど束縛する人か、B:なかなか連絡がつかないけど束縛しない人のどちらを選ぶかという質問が。永野、白濱、新城監督はB、三浦と山本はAと答えた。

永野は「ちょこちょこ連絡は取れるけど、束縛しないってのがベスト。毎日連絡取っていたら飽きちゃったりする。『いま、ごはん食べてる』と言われても『あ、そう』って感じで。食事中に送るのも何だし」と言うと、白濱は「真面目か」と笑った後で「僕も束縛されるの、たぶんダメなんで」と同意した。

三浦は「ああ、自分がマメだからね。マジでこの人(白濱)、LINEの返事めちゃ早いです」と言うと、白濱も「すぐ返します」と笑顔で認めた。監督も「束縛する人は面倒くさい」と苦笑い。Aと答えた山本は「連絡つかないのは嫌でしょ」と言って三浦とうなずき合った。

最後に永野が締めの挨拶で思わず感涙。「泣きそう」と言った後に涙声で「初めての主演映画が『ひるなかの流星』で、素敵なキャストやスタッフの方々とできて幸せです」と感謝した。

『ひるなかの流星』は、生徒と教師、クラスメイトのピュアな三角関係を描く青春ラブストーリー。田舎育ちで恋を知らない主人公・与謝野すずめを永野芽郁が、すずめが恋に落ちる担任教師・獅子尾を三浦翔平が、すずめに想いを寄せるクラスメイト・馬村役を白濱亜嵐が演じる。【取材・文/山崎伸子】

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