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マシュー・マコノヒー、テキサス州のマスク着用義務解除に唖然!州知事に立候補も?

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マシュー・マコノヒー、テキサス州のマスク着用義務解除に唖然!州知事に立候補も?

『ダラス・バイヤーズクラブ』(13)でアカデミー賞主演男優賞に輝いた、テキサス州出身のマシュー・マコノヒーが、コロナ禍で政治家の判断を一蹴。将来的には政治家としての道を進もうとしているようだ。

ワクチン接種などによってピークは越えたものの、米テキサス州では新型コロナウイルスの新規感染者数が、7日移動平均で1日7000人を超えていた最中、共和党陣営で知られるテキサスのアボット知事が、3月10日からの経済活動再開に向けて、マスク着用の義務を解除すると発表した。

バーチャルイベントのプロモーションのため米CBS「This Morning」などに出演したマコノヒーは、マスク着用義務の解除について問われ、「聞いた時は唖然としました。開いた口がふさがらなかったですね」「マスクじゃなくて義務とか強制という言葉が気に入らないのかもしれないですが、自由を認めないということではないんです。マスクの効果は証明されているし、感染も防げます。ちょっとした不便を我慢することで明日の自由を勝ち取れるのですから、マスク着用はぜひ続けてほしいと思います」と力説。


ホストに州知事に立候補する意思があるかについて問われると、「考えてますよ。そんな素晴らしいチャンスをみすみす見逃すつもりはないけれど、どういう形がいいのかは考えています。だけど、いまではないですね」と語っており、故郷テキサスのために、政治家への道を真剣に考えているようだ。

文/JUNKO

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