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『ブリジット・ジョーンズの日記』から20年!レニー・ゼルウィガー、整形疑惑から見事復活

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『ブリジット・ジョーンズの日記』から20年!レニー・ゼルウィガー、整形疑惑から見事復活

コロナ禍で密を避けるため、4月10日と11日にわたって、ロンドンとロサンゼルスの2か所から、第74回英国アカデミー賞(BAFTA)が行われ、レニー・ゼルウィガーがプレゼンターとして登場した。

今回はプレゼンターが会場入りし、受賞者はバーチャルで出席。ロサンゼルスから、主演男優賞のプレゼンターとして、アルマーニ・プリヴェのグレーのボディコンシャスなドレスに、ふんわりとウェーブしたセミロングのブロンドヘアとミニマルなメイクのレニーが大きなスクリーンに映し出されると「OMG!なんてゴージャスなの」「ドレスもレニーの装いも最高に好き」「整形疑惑で顔が変わったこともあったけど、すっかり元のレニーらしく素敵に年を重ねていて安心した」といったツイートが飛び交った。

レニーは、約6年間の休業中だった2014年に久しぶりにメディアに登場した際に、顔が激変していたことから、整形疑惑が浮上。本人は否定したが、なかなか噂は収まらなかった。


今年は、レニー主演の『ブリジット・ジョーンズの日記』(01)が公開されてから20周年を迎えることから、様々なインタビューなどが行われているが、ロンドンのロイヤル・アルバート・ホールで行われた同授賞式には、蝶ネクタイにタキシード姿できめた、同作の出演者ヒュー・グラントもプレゼンターとして出席。妻とともにレッドカーペットを歩いた。

同アカデミー賞は、現在ウィリアム王子が会長を務めているが、9日に亡くなったフィリップ王配が初代会長として、1959年から1965年までその役割を務めていた。過去にはウィリアム王子とキャサリン妃が授賞式に出席することもあったが、今年はコロナ禍でウィリアム王子のみが出席し、1日目は、ロックダウン下での映画の撮影や映像制作の技術、苦労話などについてビデオ通話で話し合い、2日目には、事前に録画していたビデオメッセージのスピーチで、過去1年間の映画産業の回復力を称えるはずだった。しかし、王配の逝去に際し出席を辞退していた。

文/JUNKO

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