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あのとき、日本中が注目した“100日目”から振り返る…『100日間生きたワニ』予告編が到着

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あのとき、日本中が注目した“100日目”から振り返る…『100日間生きたワニ』予告編が到着

昨年、SNS上で大きな反響を呼んだ4コマ漫画「100日後に死ぬワニ」を、神木隆之介、中村倫也らをボイスキャストに迎えて映像化した劇場アニメ『100日間生きたワニ』(5月28日公開)。このたび本作より、いきものがかりによる主題歌「TSUZUKU」をのせた予告映像が解禁された。

【写真を見る】ワニとネズミが過ごしたほほ笑ましくも切ない日々を予告編でおさらい
【写真を見る】ワニとネズミが過ごしたほほ笑ましくも切ない日々を予告編でおさらい[c] 2021「100⽇間⽣きたワニ」製作委員会

昨年、原作者きくちゆうきのSNS上で100日間連載され話題を呼んだ4コマ漫画を大ヒット映画『カメラを止めるな』(18)の上田慎一郎監督とアニメ監督としても活躍するふくだみゆき夫妻が共同で脚本・監督を担当しアニメ映画化。神木がワニを、中村が親友のネズミを演じるほか、木村昴、新木優子、ファーストサマーウイカらがボイスキャストとして参加する。

解禁された予告編は、原作漫画「100日後に死ぬワニ」の100日目のシーンから始まる。約束のお花見の場所にいつまでも現れないワニを心配して迎えに行くネズミ。昨年の3月20日、インターネット上で誰もが見守ったこのラストシーンに、ワニと仲間たちが過ごした日々の思い出が次々と重ねられていく。映像は「TSUZUKU」のメロディをのせてワニとの愛おしい100日間と、ワニがいなくなって100日後の仲間たちの日々が切り取られ、温かな感動を呼び起こす。


注目のキャスト&スタッフにより、昨年の感動を映像でよみがえらせる『100日間生きたワニ』。100日間の軌跡と、100日後はどのように描かれていくのだろうか?映画への期待が高まる。公開まであと32日。

文/鈴木レイヤ

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