森山良子、清水ミチコ、坂本冬美、岩崎良美、中尾幸世が『竜とそばかすの姫』に合唱隊役で声の出演|最新の映画ニュースならMOVIE WALKER PRESS
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映画ニュース 2021/5/25 5:00

森山良子、清水ミチコ、坂本冬美、岩崎良美、中尾幸世が『竜とそばかすの姫』に合唱隊役で声の出演

全貌が少しずつ明らかになってきた細田守監督の最新作『竜とそばかすの姫』(7月16日公開)。豪華ボイスキャストや日本屈指のクリエイターが集結した同作に、森山良子、清水ミチコ、坂本冬美、岩崎良美、中尾幸世が合唱隊キャストとして参加することが決定。あわせてコメントが到着した。

本作は、かつて『サマーウォーズ』(09)で細田監督が描いたインターネット世界を舞台に、『時をかける少女』(06)以来となる10代の女子高校生をヒロインに迎えて紡ぐ勇気と希望の物語。自然豊かな高知の村に住む17歳の女子高校生のすずは、母の死をきっかけに歌うことができなくなっていた。すずは親友に誘われ、“As”と呼ばれる分身を使ってコミュニケーションを行う超巨大インターネット仮想世界“U”に参加することに。“ベル”と名付けたAsとしてなら自然と歌うことができた彼女は、全世界で50億人が集うバーチャル空間で瞬く間に歌姫として人気を得ていく。しかしベルの大規模コンサートを、心に傷を抱える“竜”と呼ばれる謎の存在がぶち壊し、そんな秩序を乱す竜を排除しようとするAsたちによって執拗な“竜の正体探し(アンベイル)”が開始される。

今回解禁されたのは、すずの母親が所属していた合唱団の隊員で、すずを母親代わりのように見守ってきた5人。漁師として働きながら合唱隊のリーダーも務める吉谷さんを『思い出のマーニー』(14)以来の声優となる森山、酒店を営む喜多さんを清水、医師である中井さんを岩崎、大学講師の畑中さんを中尾、自作農家の奥本さんを本作が声優初挑戦となる坂本が演じる。さらに5人は合唱曲“Alle psallite cum luya(いざ、リラを奏でて歌わん)”も担当し、劇中で圧巻のハーモニーを披露している。


森山は「次にまた5人で集まれたら…アルバムを作ります!(笑)」と語ったほか、清水は「私はピン芸人なので、皆と一緒にというのがとても弱いんですよね(笑)」とコメント。坂本も「演歌歌手なので、コーラスで合わせるということが今回初めて」だったことを明かすなど、それぞれ難易度が高かった合唱曲の歌録りについて振り返っている。

現実社会と仮想現実。2つの世界が2つのアニメーションとなってかつてないスケールの物語が展開する『竜とそばかすの姫』。忌み嫌われる竜にすずの声は届くのか?歌をテーマの1つとする本作に歌唱のプロフェッショナルによる新たな歌も加わり、ますます期待が高まる!