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メーガン妃への反撃は一切なし!キャサリン妃、毅然とした態度で公務に邁進

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メーガン妃への反撃は一切なし!キャサリン妃、毅然とした態度で公務に邁進

3月のオプラ・ウィンフリーのインタビューで、公然と「キャサリン妃に泣かされた」と発言したメーガン妃。その後2日間の公務では、凍り付いたようなキャサリン妃の表情に同情の声があがっていたが、その後はすっかりいままでのキャサリン妃に。反撃しない毅然とした態度を見せている。

王室専門家のカミラ・トミネイは、ヘンリー王子夫妻がオプラのインタビューで、「キャサリン妃はブライズメイドのドレスを巡ってメーガン妃を泣かせた」と主張したことについて、「キャサリン妃は、4月のフィリップ王配の葬儀の後、ヘンリー王子にも話しかけるなど、反撃せずに完全に超越した態度を見せています。個人的なことを差し置いて、ウィリアム王子とヘンリー王子が和解できるよう最善を尽くしたのです」と「Stella」誌に語っている。

ウィリアム王子はインタビュー直後の公務で、「英王室は、人種差別からは程遠い」とメーガン妃の主張を否定。またキャサリン妃の叔父がキャサリン妃を擁護した以外、コメントはおろか、メーガン妃を攻撃するような関係者の話も一切ない。直後は、かなり憔悴した様子が歴然としていたキャサリン妃だが、起きたことを毅然とした態度で受け止め、いまでは超越しているかのようだ。ウィリアム王子とキャサリン妃の人気はますますあがっている一方で、ヘンリー王子夫妻の人気は下がる一方。英国民、もしくは世界の人々から公務によって実績を見てもらうことが一番だと考えているようで、キャサリン妃の毅然とした態度には、賞賛の声があがっている。


王室専門家たちは、「まだ爆弾発言が投下されることが予想されますが、いま下手に反撃してヘンリー王子を挑発するよりも、すべてが出きったところで対策をとる方が得策だと考えている」と「Daily Beast」などに語っているが、キャサリン妃のわかりやすく清々しい態度には、英王室内、英国人そして他国の間でも評価が高まっているようだ。

文/JUNKO

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