白濱亜嵐の「好きです！付き合ってください」に現役女子高生が涙＆絶叫！

やまもり三香の人気コミックを映画化した『ひるなかの流星』(3月24日公開)のイベント「女子高生限定！胸キュン“恋愛相談”教室」が3月20日にスペースFS汐留で開催され、永野芽郁、三浦翔平、白濱亜嵐、山本舞香が登壇。現役女子高生150人を前に白濱が「好きだ」と告白の言葉を披露し、会場から黄色い歓声を浴びた。

本作は、田舎育ちの女子高生が初恋を経験することで人間としても成長していく姿を描くラブストーリー。この日は、キャストそれぞれが先生となって授業形式で女子高生の恋のお悩み相談に乗った。

現役女子高生でもある永野は、会場の女子高生から「先生を好きになったことがある」との意見が上がると、「ホントに!?それでそれで!?」と身を乗り出して質問するなど同世代の女子たちのお悩みに興味津々。白濱は「制服なんですね。現役のJKですか？」と会場を見渡して、楽しそうな笑顔を見せていた。

ある女子高生からは「告白するなら電話？直接？LINE？」との質問が上がった。三浦が「男だったら直接行くよな」と男らしい回答をすると、白濱も「間違いないです」とキッパリ。女子高生から大歓声が沸き上がるなか、白濱が「直接ズバッと。好きです！付き合ってください」と続けると、三浦が「ごめんなさい」とお断りをして会場の笑いを誘っていた。

さらに白濱は「学生の時の恋愛は思い切って行くことが大事だと思う。今悩んでいることも10年後には笑い話になると思うので、思う存分、最高に楽しんで学生生活を送ってください」とアドバイスを送り、会場から大きな拍手を浴びた。

白濱の恋トークに悪ノリした三浦は「さっき、『直接言う』って言ったじゃないですか。一回実践してみて」と白濱の生告白を促した。女子高生たちは「キャー！」と大歓喜で、白濱が一歩前に出て「僕はストレートに行きます。好きだ」と告白を決めると、会場のボルテージもマックスに達していた。

最後にはキャスト陣が女子恋生と一緒にフォトセッション。ハイタッチをしたり、握手をしたりと気さくに触れ合うキャスト陣の姿に泣き出す女子高生たちも。大いに盛り上がったイベントとなった。【取材・文/成田おり枝】