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77日後に日本上陸!『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』10月1日公開決定!各界から期待の声も到着

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77日後に日本上陸!『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』10月1日公開決定!各界から期待の声も到着

公開延期となっていた「007」シリーズ最新作『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』の日本公開日が、10月1日(金)に決定。北米公開に先駆けての上映となることがわかった。

【写真を見る】ダニエル・クレイグ最後のジェームズ・ボンドは必見!
【写真を見る】ダニエル・クレイグ最後のジェームズ・ボンドは必見![c]Danjaq, LLC and Metro-Goldwyn-Mayer Studios Inc..All Rights Reserved.

シリーズ25作目で『007/カジノ・ロワイヤル』(06)から5作ジェームズ・ボンドを演じてきたダニエル・クレイグが最後のボンド役を演じることでも話題の本作。『ボヘミアン・ラプソディ』(18)でアカデミー賞主演男優賞を受賞したラミ・マレックがシリーズ最凶の悪役を演じており、シリーズお馴染みの主題歌をビリー・アイリッシュが担当。『ビースト・オブ・ノー・ネーション』(15)のキャリー・ジョージ・フクナガが監督を務め、前作に引き続きレア・セドゥやレイフ・ファインズなど豪華キャストが集結している。


エージェントを退き静かに暮らしていたボンドだったが、CIAの旧友フィリックスが助けを求めてきたことから再び危険な任務につくこととなり、やがて凶悪な最新技術を備えた謎の黒幕を追うことになるが…。

当初2020年4月の日本公開を予定していた本作だが、MGMやユニバーサル、また本作の製作を務めるマイケル・G・ウィルソンとバーバラ・ブロッコリによって全世界の映画興行における状況を検証した結果、3度の公開延期が発表されていた。そしてこのたび“007”にちなみ、日本公開日のちょうど“77日前”となる7月16日に待望の日本公開日が発表された。


なお、本日立ち上がった『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』公開記念スペシャルサイト「#007待ちきれない」( https://moviewalker.jp/special/007/ )には、各界のファンから寄せられた期待コメントが続々と掲載されていく。遂にお披露目となる興収約30億円を記録した前作『007 スペクター』から6年ぶりとなる最新作に期待が高まる!

文/富塚沙羅

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