『劇場版ルパンの娘』深田恭子、瀬戸康史、橋本環奈ほか12人のキャラクタービジュアルが豪華！

深田恭子扮する泥棒一家“Lの一族”の娘、三雲華と、瀬戸康史扮する代々警察一家に生まれた桜庭和馬の関係を描いたドラマ「ルパンの娘」。その続編で最終章となる『劇場版ルパンの娘』(10月15日公開)のキャラクタービジュアルが、このたび解禁された。

【写真を見る】深田恭子演じる三雲華のイメージカラーは艶やかなピンク![c]横関大/講談社 [c]2021「劇場版ルパンの娘」製作委員会

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異国の地“ディーベンブルク王国”を舞台に史上最大のお宝を狙う本作。ある日突然、泥棒引退を宣言した尊(渡部篤郎)は、これまで迷惑をかけてきた華と和馬にちょっと遅めの新婚旅行をプレゼント。しかし本当の目的は王国に眠る史上最大のお宝。やがて“Lの一族”最後の大仕事が、一族最大の謎へと迫ることに。深田、瀬戸のほか、橋本環奈、小沢真珠、栗原類、渡部篤郎、観月ありさら豪華キャストが出演する。

観月ありさ演じるミステリアスなもう一人のLの一族、三雲玲[c]横関大/講談社 [c]2021「劇場版ルパンの娘」製作委員会

このたび解禁されたキャラクタービジュアルには12人の劇場版オリジナルのビジュアルが映されている。華をはじめ、お馴染みのレギュラーキャストが集結、さらに映画スペシャルゲストとなる観月が演じる三雲玲も映し出されている。キャラクター毎のイメージカラーででデザインされており、華は濃いピンク、和馬は藍色で飾られている。また、それぞれがキャラクターに合わせて「L」のポーズで特徴を表現している。

泥棒一家であるLの一族から、警察一家、探偵一家までが集結する『劇場版ルパンの娘』。ビジュアルでは青のスーツと背景でミステリアスな存在感を放つもう一人のLの一族・三雲玲(観月)はどのように物語に関わってくるのか、公開を楽しみに待ちたい。

文/鈴木レイヤ