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キャサリン妃、シャーロット王女が自然を慈しむナチュラルショットを公開

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キャサリン妃、シャーロット王女が自然を慈しむナチュラルショットを公開

現在ウィリアム王子一家は、家族でイングランド南西のコーンウォール、シリー諸島でバカンス中と言われている。そんななか、キャサリン妃が公式Instagramなどに投稿したシャーロット王女のナチュラルショットが話題を呼んでいる。

かねてから自然や生物を慈しむ心を子どもたちに教えるとともに、さまざまな活動に尽力しているウィリアム王子とキャサリン妃。今回の写真は、蝶や蛾の保護に取り組む環境団体「Butterfly Conservation」の活動を支援する一環として投稿されたものだ。

「ABC」などによれば、かつて蜘蛛が大好きと語っていたシャーロット王女が、大事そうに手のひらに捉えて見つめているのは、ヨーロッパアカタテハという蝶。ほかにも紫のブッドレアで吸蜜しているクジャクチョウ、ヒメアカタテハなどの写真も捉えられている。

最近キャサリン妃は「子どもたちが写真を撮られるのを嫌がるんです」と語っていたが、そのせいか今回のシャーロット王女はカメラ目線ではなく、手のひらの蝶を見つめているショット。「シャーロット王女は撮られていることに気付いていないかもしれないから、とてもナチュラル」「さすが、ママしか撮れない貴重なショットをありがとう」「ただただ可愛くて癒される」「キャサリン妃は、さらにフォトグラファーとしての腕を上げた」「また子どもたちの写真を楽しみにしています」といった声が寄せられている。

文/JUNKO

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