ダニエル・クレイグ版ボンドの“有終の美”を最大級の臨場感で!『007』最新作の4D&ScreenX上映が決定|最新の映画ニュースならMOVIE WALKER PRESS
ダニエル・クレイグ版ボンドの“有終の美”を最大級の臨場感で!『007』最新作の4D&ScreenX上映が決定

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ダニエル・クレイグ版ボンドの“有終の美”を最大級の臨場感で!『007』最新作の4D&ScreenX上映が決定

『007 カジノ・ロワイヤル』(06)からダニエル・クレイグが演じてきた“6代目ジェームズ・ボンド”の集大成となる、「007」シリーズ第25作『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』(10月1日公開)。このたび本作が、シリーズ史上初めて4D・ScreenXで上映されることが決定。あわせて本作への期待が込められた各界著名人からの熱いコメントが多数到着した。

【写真を見る】ダニエル・クレイグ最終作の敵はラミ・マレック!シリーズ最凶の悪役との呼び声も
【写真を見る】ダニエル・クレイグ最終作の敵はラミ・マレック!シリーズ最凶の悪役との呼び声も[c]2021 DANJAQ, LLC AND MGM. ALL RIGHTS RESERVED

『ビースト・オブ・ノー・ネーション』(15)のキャリー・ジョージ・フクナガ監督がメガホンをとり、『ボヘミアン・ラプソディ』(18)でアカデミー賞主演男優賞を受賞したラミ・マレックが悪役として登場することでも大きな話題を集めている本作。“00エージェント”を退き、ジャマイカで静かに暮らしていたボンドの前に、CIAの旧友フィリックスが助けを求めにやってくる。与えられた任務は誘拐された科学者の救出。それは想像を遥かに超えた危険なものとなり、やがてボンドは凶悪な最新技術を備えた謎の黒幕を追うこととなる。

今回上映が決定した4D(MX4D、4DX)は、振動や風圧、水飛沫など劇中のシーンにシンクロしたエフェクトの数々によって、映画の臨場感を極限まで追求した新世代の上映システム。そしてScreenXは、正面スクリーンに加えて左右の壁面にも映像が投影され、視界の270°の範囲でシーンが展開することで深い没入感を実現させるマルチプロジェクション上映システム。
ジャマイカから壮大な景観のノルウェーやスコットランド、MI6の本拠地であるロンドンや、世界遺産のイタリアのマテーラまで、ワールドワイドかつダイナミックに展開する本作の臨場感を、極限まで高めてくれること間違いなしだ。


また、NONSTYLEの井上裕介や関根勤、堀田茜、小堺一機、ジョン・カビラ、そして芸名の由来がジェームズ・ボンドという大木凡人から期待コメントが到着。さらにマスコミ業界や全国の上映劇場からも、本作への熱狂的なコメントが多数寄せられており、それらは当サイトの「#007待ちきれない」ページに順次掲載されている。多くの人々の熱いコメントを見てモチベーションを最大限に高めながら、クレイグ版ボンドの有終の美に備えてほしい!


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