人気アトラクションを実写映画化した『ジャングル・クルーズ』のMovieNEXで、自宅をアトラクションに！

『パイレーツ・オブ・カリビアン 呪われた海賊たち』シリーズに続き、ディズニーの人気アトラクションを実写映画化したアドベンチャー超大作『ジャングル・クルーズ』。陽気なクルーズ船の船長を演じるドウェイン・ジョンソンと勇敢な植物博士役のエミリー・ブラントが見事な掛け合いを披露し、アマゾン奥地に眠る不老不死の力をもつ花を巡り大冒険が繰り広げられる。アクション演出に定評のあるジャウム・コレット＝セラ監督が、スリリングかつミステリアスなアドベンチャーを創出し、早くも続編製作が報じられている。

そんな同作の撮影秘話が詰まった特典を収録したMovieNEXが好評発売中！特典は、「メイキング・オブ『ジャングル・クルーズ』」、「ドウェインとエミリー」、「アマゾンを造る」、「船長たちの思い出話」、未公開シーン、11種のNGシーン、ポップアップ・トリビアの全7種。ここからは大冒険の見どころやトリビアを紹介しよう！

相性バツグン！ドウェイン・ジョンソン&エミリー・ブラントの魅力的なコンビ

陽気な性格でダジャレ好きなクルーズ船の船長フランクを演じたジョンソンと、大胆不敵な行動力と意志の強さをもつリリーに扮したブラントは本作で初共演。衝突しながらもピンチのときには抜群のコンビネーションを見せる主人公2人を絶妙に演じ、ブラントは「ドウェインは史上最大の相棒」と絶賛する。

探してみて！アトラクションのオマージュ

フランクとリリーがジャングルで遭遇するプカ・ミチュナ族のサムは米ディズニー・リゾートのジャングルクルーズにあった人形、トップハット・サムを基にしたキャラクター。また、フランクが運営する会社「ジャングル・ナビゲーション・カンパニー」は東京ディズニーランドのアトラクションの建物に記されている会社名と同じだ。そのほかにも町の看板や小道具など随所にオマージュが登場する。

“ライド感”が味わえる迫力のアクション

リーアム・ニーソンとコンビを組み、数々の秀作アクションを手掛けてきたジャウム・コレット＝セラ監督。今回も特撮を駆使しながら小気味のいいアクション作として仕上げている。急流や砲撃を交わしながら船で突き進むスリル満点のアクションは、まるでアトラクションに乗っているような感覚で、動物たちの鳴き声や風の音など臨場感あふれる仕掛けも満載だ。

ハワイに巨大セットを建て、アマゾンの大自然を再現

ハワイのカウアイ島にある巨大な貯水池にフランクが住む水辺の町を建設。ディズニー史上最大級の豪華セットにキャストが感動したほどだ。本物のジップラインやボート、ドックを用い、爆破シーンもCGを使わず実際に撮影。リアリティあふれるシーンをつくり上げた。

12月12日(日)までに『ジャングル・クルーズ』のMovieNEXを買って、パッケージに付与されたMagicコードをMovieNEX CLUBに登録して応募すると、抽選で100名様に豪華オリジナルグッズが当たるキャンペーンも実施中とのこと。

撮影のセットから迫力のアクションまで大スケールで制作された映画『ジャングル・クルーズ』。没入感たっぷりの“ジャングル旅行”をぜひMovieNEXで体験してほしい。

文/DVD&動画配信でーた編集部