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「月刊シネコンウォーカー」11月号を配布!デジタル版も公開中

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「月刊シネコンウォーカー」11月号を配布!デジタル版も公開中

全国の映画館で配られているインシアターマガジン「月刊シネコンウォーカー」。その「11月号」が本日11月1日より劇場で配布中だ。

【写真を見る】スピルバーグ監督最新作のミュージカル『ウエスト・サイド・ストーリー』
[c]2021 20th Century Studios. All Rights Reserved.

今号の表紙を飾ったのは、スティーブン・スピルバーグ監督の最新作『ウエスト・サイド・ストーリー』(12月10日公開)。“禁断の愛”を描いた不朽の名作と呼ばれるミュージカル映画を、ハリウッド最高峰の巨匠監督がどのように現代に甦らせるのか、期待がかかる一本。誌面では石丸幹二さん、小野賢章さん、軽部真一さんといった著名人たちが「ウエスト・サイド・ストーリー」への愛も語ってくれている。

普通の女の子が奇跡を起こす、ディズニー・アニメーション『ミラベルと魔法だらけの家』
普通の女の子が奇跡を起こす、ディズニー・アニメーション『ミラベルと魔法だらけの家』[c] 2021 Disney. All Rights Reserved.

W表紙となっているのは、ディズニー長編アニメーション60作目となる『ミラベルと魔法だらけの家』(11月26日公開)。『ズートピア』の監督と『モアナと伝説の海』の音楽家が、魔法に包まれた不思議な家で唯一力を持たない少女の物語を描くミュージカルだ。

”最悪”なダークヒーローを描く『ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ』
”最悪”なダークヒーローを描く『ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ』[c]2021 CTMG. [c] & TM 2021 MARVEL. All Rights Reserved.

ほか、「本格始動!!スパイダーマン・ユニバース」特集では、『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』『モービウス』というユニバース内の作品に先駆けて公開される『ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ』(12月3日公開)をピックアップ。猟奇殺人鬼が変貌したヤバすぎる敵・カーネイジの脅威にエディとヴェノムはどう立ち向かうのか? スパイダーマンとの関連性も含めて気になるところ。

また今回も、PCやスマホ、タブレットなどで本誌を読むことができる(一部内容は紙版と異なる場合がございます)デジタル版を配信。ぜひ「月刊シネコンウォーカー」で、次に観たい1本を探してみてほしい。

※新型コロナウイルス感染症の拡大状況やそれに伴う政府の方針などにより、一部地域で映画館の営業時間変更や休業、上映スケジュールが変更となっている場合があります。あらかじめ各劇場の公式HPなどでご確認ください。
※配布劇場により、一部誌面の内容が異なります。あらかじめご了承ください。

文/月刊シネコンウォーカー編集部

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