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マシュー・マコノヒー、子どもへのワクチン接種義務化には慎重な姿勢

セレブリティ 2021/11/16 18:30

マシュー・マコノヒー、子どもへのワクチン接種義務化には慎重な姿勢

『ダラス・バイヤーズクラブ』(13)でアカデミー賞主演男優賞に輝いたテキサス州出身のマシュー・マコノヒーが、子どもたちの新型コロナウイルスのワクチン接種義務化に慎重な姿勢を示した。

感染終息が見えないなか、米FDA(食品医薬品局)が、ファイザーのワクチンについて5歳から11歳への接種を承認。マコノヒーには、2012年に結婚したカミラ・アルヴェスとの間に長男のレヴィ(13)、娘のヴィダ(11)、次男のリヴィングストン(8)と3人の子どもたちがいるが、「New York Times DealBook summit」のインタビューでは「下の子どもたちにワクチン接種を義務化することはできなかった。もっと情報を得てからどうするか決めたい」と語った。

妻のアルヴェスと子どもたち
妻のアルヴェスと子どもたち画像はMatthew McConaughey(@officiallymcconaughey)公式Instagramのスクリーンショット

民主党のバイデン米大統領は、連邦政府職員や関係者のみならず、来年1月4日までに従業員100人以上の企業に対し「社員は接種か週1回の検査を徹底する必要がある」として実質ワクチン接種の義務化を発表。州の半数以上が提訴に踏み切るなかで、共和党支持基盤のフロリダ州のデサンティス知事や、8月に自身もコロナに感染したテキサス州のアボット知事などは、ワクチンパスポートの提示を義務付けることを禁止するなど、バイデン大統領のポリシーに反発している。

マコノヒーは夫妻でワクチン接種済みであることを明らかにした。また、テキサス州のアボット知事が今年3月、経済活動再開に向けてマスク着用の義務を解除すると発表した際には、「聞いた時は唖然としました。マスクの効果は証明されているし感染も防げます」とマスク着用の必要性を力説していた。彼の臨機応変な意見に、民主党支持者らの間では、2022年の州知事選への出馬を懇願する声も多い。しかしマコノヒーは「気持ちはありますが、いまではないですね」と発言していた。

マスクの重要性を訴えてきたマコノヒー
マスクの重要性を訴えてきたマコノヒー画像はMatthew McConaughey(@officiallymcconaughey)公式Instagramのスクリーンショット


現在は子どもたちへの接種は義務化されていないものの、多くの子どもたちが接種をするようになれば、特にワクチン接種が進んでいる地域などでは、未接種の場合に学校などでの行動が制限されることも考えられる。マコノヒーは、大統領令を行使したワクチン接種義務化が加速するなかで、危機感を募らせているようだ。

文/JUNKO