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新生バットマンの前にリドラーが立ちはだかる!『THE BATMAN-ザ・バットマン-』日本版予告が完成

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新生バットマンの前にリドラーが立ちはだかる!『THE BATMAN-ザ・バットマン-』日本版予告が完成

『TENET テネット』(20)のロバート・パティンソンがバットマン/ブルース・ウェインを演じる、“DCユニバースに属さない”バットマンの単独映画『THE BATMAN-ザ・バットマン-』(2022年3月11日公開)。このたび本作の日本版予告映像が解禁された。

【写真を見る】ロバート・パティンソンが、最狂の知能犯に翻弄される新たなバットマンに
【写真を見る】ロバート・パティンソンが、最狂の知能犯に翻弄される新たなバットマンに[c] 2021 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved TM & [c] DC

優しくもミステリアスな青年ブルースは殺された両親の復讐を誓い、夜な夜な黒いマスクで素顔を隠して犯罪者を見つけては力でねじ伏せる“バットマン”になろうとしていた。そんなある日、権力者を標的とした連続殺人事件が発生。その犯人を名乗る史上最狂の知能犯リドラーは犯行現場に必ず“なぞなぞ”を残し、警察やブルースを挑発。やがて政府の陰謀と、ブルースにまつわる過去の悪事や父親の罪が暴かれ、ブルースは追い詰められていくことに。

このたび解禁された日本版予告映像では、これまで正義の象徴だったバットマンとは異なる狂気じみた姿が映しだされている。ゴッサム・シティを恐怖に陥れる事件を捜査する探偵のブルースの前に、リドラーが出現。意味深なメッセージを残しては世の中の嘘に制裁を加えることを楽しむリドラーの“次の標的”にされてしまうブルース=バットマン。不穏な空気が漂うなかでリドラーに翻弄されたブルースは、敵を猛追し、怒り、憎しみをあらわにしていく…。


また、あわせて本作のムビチケ前売券(カード)が12月17日(金)より発売されることも決定。2種類のビジュアルには、ひとりたたずむブルース=バットマンの姿と、リドラーの姿がそれぞれデザインされている。是非とも入手して、“バットマン”の歴史を塗り替えるであろう本作の公開に備えてほしい。

文/久保田 和馬

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