プリヤンカー・チョープラーとニック・ジョナス、代理母出産で第1子誕生！

20世紀最後のミス・ワールドに輝いた、インド人女優のプリヤンカー・チョープラーと2018年に結婚したニック・ジョナスとの間に、第1子が誕生したことがわかった。

チョープラーが現地時間の21日に自身の公式Instagramで明らかにしたもので、「私たちは、代理母出産で赤ちゃんを迎えられたことを報告することができ、とても嬉しく思っています。この大切な時に家族のことを優先させたいので、プライバシーを尊重していただけるとありがたいです。本当にありがとう」という文章と共にハートマークで出産を報告している。

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その際には性別などは明らかにしていなかったが、「Daily Mail」が関係者の話として独占で報じたところによれば、「現地時間の16日に代理母出産で、予定より12週間も早く女の子が誕生した。赤ちゃんは、体調が整うまで両親が付き添ってロサンゼルスの南カリフォルニア病院に滞在する」そうだ。

「2人は、子どもを欲しがっていましたがスケジュールの都合などもあり、なかなか授かる機会がありませんでした。チョープラーに不妊などの問題はなかったのですが、39歳という年齢もあるので代理母出産という方法にたどり着いたようです。2人が依頼した女性は、今回で代理母出産が5回目で、2人は実際にその女性に会って、とても気に入ったようです」。

「チョープラーが、当初の出産予定だった4月までにすべての映画撮影を終えるように計画していたのはこのためです。2人には不仲説や離婚説も出ていましたが、ナンセンスです。2人はとても幸せです」と語っている。