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批評家が選ぶ、ライトマン親子監督作ランキング!『ゴーストバスターズ/アフターライフ』へ至る“フレッシュ”10選

コラム 2022/2/20 19:30

批評家が選ぶ、ライトマン親子監督作ランキング!『ゴーストバスターズ/アフターライフ』へ至る“フレッシュ”10選

1980年代に一世を風靡した「ゴーストバスターズ」シリーズを手掛けたアイヴァン・ライトマン監督が、2022年2月12日に75歳でこの世を去った。代表作の一つである『ツインズ』(88)の続編企画などいくつもプロジェクトが進行中だったようだが、彼が携わり生前最後に公開された作品が「ゴーストバスターズ」の最新作『ゴーストバスターズ/アフターライフ』(公開中)であり、それを手掛けたのが息子のジェイソン・ライトマン監督というのは、どこか運命的なものを感じずにいられない。

2月12日に75歳でこの世を去ったアイヴァン・ライトマン監督
2月12日に75歳でこの世を去ったアイヴァン・ライトマン監督写真:EVERETT/アフロ

カナダ映画界からハリウッドに進出し数々の傑作を世に送りだしてきたアイヴァンは、コメディを得意とする職人監督として多くの映画ファンから愛され、その手腕はインディペンデント作家としてこの上ない大成功を収めてきたジェイソンへと確かに引き継がれている。本稿ではアイヴァンへの追悼の意を込めながら、この“ライトマン親子”のフィルモグラフィのなかから映画批評を集積・集計するサイト「ロッテン・トマト」で批評家からの評価が高い10作品を一挙に紹介していきたい。


監督2作目でアカデミー賞候補になった息子ジェイソン・ライトマン監督
監督2作目でアカデミー賞候補になった息子ジェイソン・ライトマン監督写真:EVERETT/アフロ

「ロッテン・トマト」とは、全米をはじめとした批評家のレビューをもとに、映画や海外ドラマ、テレビ番組などの評価を集積したサイト。批評家の作品レビューに込められた賛否を独自の方法で集計し、それを数値化(%)したスコアは、サイト名にもなっている“トマト”で表される。好意的な批評が多い作品は「フレッシュ(新鮮)」なトマトに、逆に否定的な批評が多い作品は「ロッテン(腐った)」トマトとなり、ひと目で作品の評価を確認することができる。中立的な立場で運営されていることから、一般の映画ファンはもちろん業界関係者からも支持を集めており、近年では日本でも多くの映画宣伝に利用されるように。映画館に掲示されたポスターに堂々と輝くトマトのマークを見たことがある方も多いだろう。

『ゴーストバスターズ/アフターライフ』は公開中
『ゴーストバスターズ/アフターライフ』は公開中写真:EVERETT/アフロ

それでは、“ライトマン親子”のフレッシュな作品10傑を挙げてみよう。

97%フレッシュ『ゴーストバスターズ』(84)

95%フレッシュ『デーヴ』(95)

94%フレッシュ『JUNO/ジュノ』(07)

90%フレッシュ『マイレージ、マイライフ』(09)

88%フレッシュ『パラダイス・アーミー』(81)

87%フレッシュ『タリーと私の秘密の時間』(18)

86%フレッシュ『サンキュー・スモーキング』(05)

80%フレッシュ『ヤング≒アダルト』(11)

72%フレッシュ『ミートボール』(79)

63%フレッシュ『ゴーストバスターズ/アフターライフ』(21)

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