吉田鋼太郎、安達祐実らが強烈キャラで参戦！『極主夫道ザ・シネマ』新キャスト7名が発表

2020年10月期に放送され好評を博した、玉木宏主演のドラマ「極主夫道」。その劇場版となる『極主夫道ザ・シネマ』が6月に公開されることが決定。このたび吉田鋼太郎や松本まりか、安達祐実ら豪華新キャストの参戦が発表され、新たな場面写真が解禁された。

累計発行部数400万部を突破したおおのこうすけのコミックを原作にした本作。数々の伝説を残した最凶の極道“不死身の龍”が足を洗い、専業主夫として家事全般に命を懸け、時にはご近所トラブルにも立ち向かうなど大奮闘する姿を描く。龍役を演じる玉木をはじめ、龍の妻の美久役を演じる川口春奈や元舎弟の雅役の志尊淳ら、強烈なキャラクターたちがドラマ版から続投することがすでに明らかになっている。

『極主夫道ザ・シネマ』6月公開が決定！新キャストは爆笑激烈キャラぞろい[c]2022「極主夫道ザ・シネマ」製作委員会

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そしてこのたび発表された新キャストは全部で7名。町に突然進出してきた不動産会社Kプランニングの社長・近藤役を演じるのは、「おっさんずラブ」や主演ドラマ「おいハンサム!!」が話題沸騰中の吉田鋼太郎。極悪地上げ屋で龍と因縁がある近藤の腹心の舎弟である山本役に猪塚健太、加藤役に藤田朋子。また、近藤たちに立退きを迫られるかりゅう保育園の白石園長先生役は、「カムカムエブリバディ」で大反響を巻き起こしている安達祐実が演じる。

さらに龍の前に突如現れる滝藤賢一演じる虎二郎の妹で、広島レディース連合の3代目総長である虎春役を松本まりかが演じ、火竜町に越してきた新婚夫婦の和馬役を渡辺邦斗が、佳純役を新川優愛が演じる。劇場版となって笑いもスケールもパワーアップした本作で、新キャラクターがどんな波乱と笑いを巻き起こしてくれるのか。公開を楽しみに待ちたい。

吉田鋼太郎ら新キャストからコメントが到着！