「月刊シネコンウォーカー」3月号を配布!デジタル版も公開中
全国の映画館で配られているインシアターマガジン「月刊シネコンウォーカー」。その「3月号」が本日3月4日より劇場で配布中だ。
今号の表紙を飾ったのは、世界に降り注いだ泡(バブル)で重力が壊れた東京を舞台に、少年たちがパルクールアクションを繰り広げるオリジナルアニメ『バブル』(5月13日公開)。アニメ「進撃の巨人」の荒木哲郎が監督を務め、「魔法少女まどか☆マギカ」「Fate/Zero」の虚淵玄が脚本を担当。キャラクターデザイン原案を「DEATH NOTE」の漫画家・小畑健、企画・プロデュースを『君の名は。』の川村元気が手掛けるという、最強スタッフが集結した話題作だ。
W表紙は、待望の「魔法ワールド」最新作となる『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』(4月8日公開)。予告編から読み取るに、ホグワーツ城、クィディッチ、必要の部屋など「ハリー・ポッター」シリーズでもおなじみのアイテムや場所が登場する模様。そしてタイトルにもなっている“ダンブルドアの秘密”など、楽しみな要素が盛りだくさんの一本となっている。
今月の「話題作に没入する!」特集では、スパイダーマンの宿敵としてマーベル・コミックスに登場するヴィランを描く『モービウス』(4月1日公開)、作家、重松清の小説を阿部寛、北村匠海の共演で映画化した『とんび』(4月8日公開)をご紹介。ほか巻頭で「トイ・ストーリー」シリーズのバズ・ライトイヤーの誕生の秘密を描く『バズ・ライトイヤー』(7月1日公開)も掲載している。
また今回も、PCやスマホ、タブレットなどで本誌を読むことができる(一部内容は紙版と異なる場合がございます)デジタル版を配信。ぜひ「月刊シネコンウォーカー」で、次に観たい1本を探してみてほしい。
※新型コロナウイルス感染症の拡大状況やそれに伴う政府の方針などにより、一部地域で映画館の営業時間変更や休業、上映スケジュールが変更となっている場合があります。あらかじめ各劇場の公式HPなどでご確認ください。
※配布劇場により、一部誌面の内容が異なります。あらかじめご了承ください。
文/月刊シネコンウォーカー編集部