『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』日本版予告到着！かわいい魔法動物や若き日のマクゴナガル先生の姿も

興行収入65.7億円を記録した『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』(18)の待望の続編となる『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』(4月8日公開)より、日本版予告が解禁となった。

「ハリー・ポッター」「ファンタスティック・ビースト」の全10作で興行収入1000億円を突破するなど世界中で圧倒的な人気を誇る魔法ワールドシリーズ待望の最新作となる本作。「ハリー・ポッター」の生みの親であるJ.K.ローリング自らが脚本を手掛けており、ハリー・ポッター魔法ワールド最大の謎であるダンブルドアの秘密がついに明かされる。

魔法動物を愛するシャイでおっちょこちょいな主人公の魔法使いニュート(エディ・レッドメイン)が、史上最悪の“黒い魔法使い”グリンデルバルド(マッツ・ミケルセン)を止めるため、史上最も偉大な魔法使いであるダンブルドア先生(ジュード・ロウ)を筆頭に、ニュートの兄で超エリート魔法使いのテセウス(カラム・ターナー)、魔法動物を愛するニュートの助手の バンティ、アメリカのイルヴァーモーニー魔法魔術学校の呪文学の教師であるユーラリー(ジェシカ・ウィリアムズ)、名門魔法族の末裔のユスフ(ウィリアム・ナディア)、さらにシリーズでもお馴染みの陽気なマグル、ジェイコブ(ダン・フォグラー)も加わり個性豊かなデコボコチームを結成する。

このたび解禁された日本版予告では、ニュートとジェイコブの喜びの再会シーンをはじめ「ハリー・ポッター」シリーズでお馴染みのマクゴナガル先生の若き日の姿やホグワーツ城、クィディッチといったファン歓喜の映像もおさめられており、『ファンタビ』新章への期待が高まる映像となっている。
さらにニュートの相棒であるボウトラックルのピケットや、キラキラしたものが大好きなニフラーのテディなどお馴染みのかわいい魔法動物たちの姿にも注目。またグリンデルバルドがダンブルドアに「人間界を焼き尽くす」と宣言する緊張感あふれる場面も映しだされ、「私は愚かにも杖を抜いたんだ」というダンブルドア先生の意味深な発言も捉えられている。

はたして同じ志を持った友人同士だった彼らの過去に何があったのか？新たな冒険の世界にますます期待が膨らむ！

文/富塚沙羅