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【第94回アカデミー賞】助演男優賞を逃したコディ・スミット=マクフィー、『エルヴィス』も待機中

映画ニュース 2022/3/28 10:50

【第94回アカデミー賞】助演男優賞を逃したコディ・スミット=マクフィー、『エルヴィス』も待機中

アメリカの現地時間3月27日(日本時間3月28日)にロサンゼルスのドルビー・シアターで開催中の第94回アカデミー賞授賞式。助演男優賞は、『パワー・オブ・ザ・ドッグ』(Netflixで独占配信中)で、キルスティン・ダンスト演じるローズの息子ピーターを演じた注目の若手俳優コディ・スミット=マクフィーは初受賞を逃した。受賞したのは、ろう者の男性俳優として初受賞した『コーダ あいのうた』のトロイ・コッツァー。スピーチに会場が熱い感動に包まれた。

【写真を見る】カウボーイたちの男の世界で、繊細な青年を演じたコディ・スミット=マクフィー
【写真を見る】カウボーイたちの男の世界で、繊細な青年を演じたコディ・スミット=マクフィーKIRSTY GRIFFIN/NETFLIX

『パワー・オブ・ザ・ドッグ』は『ピアノ・レッスン』(93)のジェーン・カンピオン監督が、ベネディクト・カンバーバッチを主演に迎えて放つヒューマンストーリー。第78回ベネチア国際映画祭銀獅子賞(監督賞)受賞作で、米アカデミー賞でも最多12部門にノミネートされている。マクフィーは、カンバーバッチが演じる牧場経営主のフィル・バーバンクからむき出しの敵意を受けるピーター役を熱演した。

マクフィーは子役からキャリアをスタートさせている
マクフィーは子役からキャリアをスタートさせている写真:EVERETTE/アフロ


子役からキャリアをスタートさせたマクフィーは、『ぼくのエリ 200歳の少女』(08)のハリウッドリメイク『モールス』(10)で主役を務めた若き実力派俳優。『パワー・オブ・ザ・ドッグ』では、ニューヨーク映画批評家協会賞、ロサンゼルス映画批評家協会賞、ゴールデン・グローブ賞、ロンドン映画批評家協会賞などの前哨戦でも多数の助演男優賞を受賞済みである。また、本作のあとは、バズ・ラーマン監督作『エルヴィス』(7月1日公開)も待機中だ。

文/山崎伸子


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