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泥沼化のジョニー・デップとアンバー・ハードの裁判、証人としてウクライナ通信網の救世主も参加!?

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泥沼化のジョニー・デップとアンバー・ハードの裁判、証人としてウクライナ通信網の救世主も参加!?

ジョニー・デップが、2016年に離婚したアンバー・ハードを名誉毀損で訴えている裁判が、現地時間4月11日にバージニアで始まるが、ハードの証人にはエレン・バーキン、ディズニー、ワーナー・ブラザース、アメリカ自由人権協会(ACLU)、ロサンゼルス市警察の代表者などそうそうたるメンバーがリストに名を連ねていることがわかった。さらに、デップとの婚姻中に不倫相手と名指しされた共演者のジェームズ・フランコ、そしてテスラ社のCEOで、ロシアの侵攻により通信インフラが破壊されたウクライナの一部地域で、スペースXの衛星インターネット・サービスのスターリンクを開始させたイーロン・マスクも、アンバー側の証人として、リモートで証言することになると「Deadline」が報じている。

4月11日に行われる裁判には、ハード側の証人としてディズニー、ワーナー・ブラザースなどのメンバーが登場する予定だという
4月11日に行われる裁判には、ハード側の証人としてディズニー、ワーナー・ブラザースなどのメンバーが登場する予定だという[c]Everett Collection/AFLO

一方のデップ側は、現在のところ敗訴に終わった「The Sun」への訴訟の際にテキストメッセージが公開されたポール・ベタニーの名前しか挙がっていない。

2018年12月、ハードが、デップの名前は出していないものの、家庭内暴力の被害に遭ったことを「Washington Post」に寄稿したことで、デップが、2019年3月にハードに対して名誉毀損で5000万ドル(約60億円)を求める訴訟を起こしたが、コロナ禍やお互いの出演作のスケジュールなどの問題で、幾度かの延期を余儀なくされていた。

その後、デップは「DV夫」と書き立てた「The Sun」を相手取って訴訟を起こしたが、2020年11月の英国での裁判では敗訴したうえに上訴が認められず、“ワイフビーター(妻に暴力を振るう人)”の烙印を押されたまま。これを受けてハードは、バージニアでの裁判の取り下げを要求したが棄却されたため、予定通り4月11日に裁判が開始される予定だという。


最新作公開が控える「ファンタスティック・ビースト」シリーズを降板するなど、ハリウッド出演の機会が激減しているデップ
最新作公開が控える「ファンタスティック・ビースト」シリーズを降板するなど、ハリウッド出演の機会が激減しているデップ[c]Everett Collection/AFLO

世界中で愛される存在だったデップの信用はハードとの泥沼離婚劇で失墜し、ハリウッドではキャンセルカルチャーによって出演作もままならない状況が続いているが、デップの無実を信じて応援しているファンは多い。

もちろん今回の裁判で勝訴することが理想的だが、ファンらのなかには、「なにがあっても私たちはあなたの味方」「離婚してからすでに6年。もう忘れて前に進もう」「アンバーに関わるとろくなことはないから、これ以上関わらないで」といった悲痛な声も寄せられている。

文/JUNKO