レディー・ガガ書き下ろし主題歌とともに大空へ 『トップガン マーヴェリック』新予告編映像が解禁|最新の映画ニュースならMOVIE WALKER PRESS
レディー・ガガ書き下ろし主題歌とともに大空へ 『トップガン マーヴェリック』新予告編映像が解禁

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レディー・ガガ書き下ろし主題歌とともに大空へ 『トップガン マーヴェリック』新予告編映像が解禁

リアルな映像にこだわった迫力のスカイ・アクションで注目を集める、トム・クルーズ主演 『トップガン マーヴェリック』(5月27日公開)。このたび本作のレディー・ガガの描き下ろし主題歌が流れる新予告編が解禁となった。

レディー・ガガの壮大な楽曲とともにスカイアクションが展開する新予告映像が解禁に!
レディー・ガガの壮大な楽曲とともにスカイアクションが展開する新予告映像が解禁に![c]2022 Paramount Pictures Corporation. All rights reserved.

先日のグローバルプレミアで、クルーズの来日が電撃発表されるなど盛り上がりを見せている本作。トムの出世作となったヒット作『トップガン』(86)から36年の時を経て、伝説のパイロットとなったマーヴェリック(クルーズ)と、マーヴェリックの相棒だったグース(アンソニー・エドワーズ)の息子ルースター(マイルズ・テラー)をはじめとする新世代の若きパイロットたちが、過酷な空のミッションへと飛び立つ。

このたび解禁されたのは、ガガが本作の為に書き下ろした主題歌「Hold My Hand」がバックに流れる新予告映像。かつてマーヴェリックと任務をともにしたライバルで、現在は大将になったアイスマン(ヴァル・キルマー)の特命により、新世代トップガンの教官となったマーヴェリック。「教官ってガラじゃないですが、ご期待には応えます」と答え、再び大空へと飛び立つ迫力の映像が展開する。また、ガガの壮大な楽曲が、ルースターとマーヴェリックがグースの死をめぐってぶつかり合う場面に重なるシーンは思わず涙腺が緩むようなものとなっている。

クルーズはガガが主題歌を手がけることとなった経緯について「前作のサウンドトラックは象徴的でした。今作の音楽を探していたとき、ハンス・ジマーが『私の音楽室に来い』と言うので行ったら、『レディー・ガガの音楽がある』と。幸運にも、彼女のライブを見ることができました。あの時、これが僕らの映画のラストを飾ると分かったんです。分かったんだ。シーンに、そして僕らが演じるべきトーンに、インスピレーションを与えてくれました」と本作の音楽を担当するジマーとのやりとりがあったことを明かしている。一方ガガは「この曲は『トップガン マーヴェリック』というのために書いた楽曲であるとともに、自分を信じられなくなってしまった人、私たちはもうダメなのだと絶望している人に向けて作りました」と曲に込めた想いを語っている。


いよいよ公開まで1ヶ月を切った『トップガン マーヴェリック』。迫力のアクションの後には、どのようなクライマックスが待ち受けているのか?レディー・ガガの渾身の楽曲とともに本作を楽しみに待ちたい。

文/鈴木レイヤ

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