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昨年12月にコロナに感染したクイーンのブライアン・メイ、いまだ後遺症に苦しむ

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昨年12月にコロナに感染したクイーンのブライアン・メイ、いまだ後遺症に苦しむ

昨年12月に、妻と共に新型コロナウイルスに感染したクイーンのブライアン・メイ(74)が、いまだに後遺症に悩まされていることを明らかにした。

【写真を見る】昨年12月に新型コロナウイルスに感染した、クイーンのブライアン・メイ
【写真を見る】昨年12月に新型コロナウイルスに感染した、クイーンのブライアン・メイ画像はBrian Harold May(@brianmayforreal)公式Instagramのスクリーンショット

ポッドキャスト「How Do You Cope?」のインタビューに答えたもので、「感染して以来、奇妙な状態が続いている。いつも疲れているというわけではないんだが、あるタイミングで突然、どんな状況でもお構いなしに『いま休まないと。寝なさい』という指令が下るんだ。自分ではどうしようもない、とても奇妙な現象なんだ。演奏中にこの瞬間が来ないことを祈るばかりだ」と語った。これについてファンからは「心配だね」「無事を祈ります」といった声がある一方で、高齢であることから「コロナの後遺症とは限らないのでは?」といった声も寄せられている。


ブライアンは昨年12月のコロナ感染時に、長い自粛期間を終え、気心の知れた仲間とマスクなしでパーティを行ったことを後悔していると自身のInstagramで明らかにし、注意を呼び掛けていた。

文/JUNKO

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