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『キングダム2』山崎賢人の笑顔と“信らしさ”に「救われた」、清野菜名が人気キャラを演じるプレッシャーを告白

イベント 2022/6/14 16:10

『キングダム2』山崎賢人の笑顔と“信らしさ”に「救われた」、清野菜名が人気キャラを演じるプレッシャーを告白

累計発行部数8700万部を超える大ヒット漫画を実写映画化した『キングダム』の続編『キングダム2 遥かなる大地へ』(7月15日公開)の完成報告会が6月14日に都内で開催され、山崎賢人、橋本環奈、清野菜名、岡山天音、三浦貴大、濱津隆之、豊川悦司、大沢たかお、佐藤信介監督が登壇。前作に引き続き主人公の信を演じた山崎は「成長した信を見せるために、みんなを引っ張っていくような気持ちでやらせていただいた」と、並々ならぬ決意で挑んだことを明かした。

『キングダム2 遥かなる大地へ』の完成報告会が開催された
『キングダム2 遥かなる大地へ』の完成報告会が開催された

中国春秋戦国時代を舞台に、天下の大将軍になるという夢を抱く戦災孤児の少年、信(山崎)と、中華統一を目指す若き王でのちの秦の始皇帝、嬴政(えいせい・吉沢亮)を壮大なスケールで描く原泰久の漫画「キングダム」を原作とした本作。前作は興行収入57.3億円を突破し、2019年公開の邦画実写作品でNo.1を獲得した。

過酷な撮影も「楽しかった」と明かした山崎賢人
過酷な撮影も「楽しかった」と明かした山崎賢人

「(前作には)気合を入れて、全身全霊で挑ませていただいた。大好きな、愛している作品がたくさんの人に観ていただけた。だからこそ続編を作ることができた。本当に感謝しています」と感無量の面持ちを見せた山崎。続編は「新たなキャストの方々も加わり、パワーアップした」と胸を張り、「決して簡単な撮影ではなかったですが、楽しみながらみんなで撮影をした」と充実の撮影を述懐。信&嬴政の盟友である河了貂役を演じる橋本も、「さらにスケールアップして、すごくかっこいい作品になっている」と晴れやかな笑顔を見せていた。

大沢たかお、再び増量!
大沢たかお、再び増量!

前作において秦の六大将軍・王騎役がハマり役として話題になった大沢は、前作の撮影で「20キロ近く増量した」と役作りを振り返りながら、「それを戻してしまった。『続編をやる』と聞いて、また戻さないといけないと思った。どうせ戻すなら前回以上にパワーアップしようと、前回よりも増量して臨ませていただいた」と告白。麃公将軍役として、今回から参戦した豊川は「前作を観て、大沢さんが完璧に王騎を作られていた。それにどれだけ迫れるかをテーマに演じた」と大いに刺激されたことを明かしていた。

ステージには原作者の原泰久と、この日は欠席となった吉沢亮からコメントが届くひと幕も。すでに完成作を観たという原は、信の初陣となった蛇甘平原(だかんへいげんの)の戦いのスケール感に「圧倒された」という。躍動感に磨きのかかった信のアクション、新しく登場する麃公将軍役や(歩兵隊の)“伍”のメンバーの戦いぶりも讃えつつ、「前作以上にオリジナルのシーンもある。信と羌瘣(きょうかい)の関係がより綿密に描かれ、羌瘣のドラマが進むにつれて、涙なしには見られませんでした」と興奮の想いがつづられていた。そして山崎のアクションに驚いたという吉沢は「やっぱり、山崎賢人すげえ!」と率直なコメントを寄せ、山崎は2人からの熱い言葉に「うれしい」と喜びをかみ締めていた。


清野菜名、山崎賢人に感謝!
清野菜名、山崎賢人に感謝!

人気キャラクターの羌瘣役として、本作から参加した清野は、「役をいただいた時は、驚きと、原作ファンの方たちが思っている羌瘣を超えることができるのか、というプレッシャーがあった。撮影に入る前はかなり緊張して不安だった」と吐露。しかし現場のチームワークを感じることで「思い切って羌瘣を演じることができた」という。原作者の原からの絶賛に「うれしい」と破顔した清野は、「山崎さんは、信そのもの。みんなで支え合って、信を前に送りだしたいと思わせてくれるような、信らしさがある。過酷な現場でもあり、山崎さんは一番アクションシーンも多くて、叫ぶシーンも多くて、体力的に大変なところもたくさんあったと思うけれど、山崎さんは毎日笑顔だった。その笑顔で、羌瘣も、“伍”のみんなも救われて、自分の力以上のものが出せた」と現場の太陽となった山崎に感謝しきりだった。

「現場のチームワークは抜群によかった」としみじみと語った山崎は、「信を演じている時は、無限にパワーがあふれてくるような感覚でいられる。『キングダム』は本当にものすごいパワーにあふれた作品」と改めて力を込め、「この夏、日本中を巻き込んで一緒に熱くなっていける作品」とアピールしていた。

※山崎賢人の「崎」はたつさき

取材・文/成田おり枝

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