主題歌は三代目J SOUL BROTHERSが書き下ろし!『貞子DX』本予告&ポスタービジュアルが到着|最新の映画ニュースならMOVIE WALKER PRESS
主題歌は三代目J SOUL BROTHERSが書き下ろし!『貞子DX』本予告&ポスタービジュアルが到着

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主題歌は三代目J SOUL BROTHERSが書き下ろし!『貞子DX』本予告&ポスタービジュアルが到着

シリーズ新機軸で世界を再び恐怖のどん底へと陥れる最恐ホラー『貞子DX』(10月28日公開)。このたび、本予告&ポスタービジュアルが解禁され、あわせて三代目J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBEが書き下ろした「REPLAY」が主題歌に決定した。

「見た者が必ず一定期間ののち死に至る」という“呪いのビデオ”の恐怖を描き、呪いがビデオを介して拡散されるという衝撃的な設定が世界中を震撼させた最恐ホラーの最新作となる本作。興味本位でビデオを観てしまった妹、双葉を救うため、貞子の呪いに立ち向かうIQ200の天才大学院生、一条文華を小芝風花が演じるほか、川村壱馬、黒羽麻璃央、西田尚美、八木優希、池内博之、渡辺裕之ら実力派俳優が共演。監督は『99.9-刑事専門弁護士-THE MOVIE』(21)の木村ひさしが、脚本は『LUPIN THE IIIRD 峰不二子の嘘』(19)の高橋悠也が担当する。

このたび解禁された予告映像には、“呪いのビデオ”による突然死が全国各地で相次いでいるという不穏な映像から始まる。IQ200の頭脳を持ち、「すべては科学的に説明できる」と断言する文華は、テレビ番組で共演した人気霊媒師Kenshin(池内)から事件の解明を挑まれ、自称占い師の前田王司(川村)と謎の協力者、感電ロイド(黒羽)ともに、デジタル社会に適応し“変異”した貞子の“呪い”の謎を解明すべく奔走する姿が映しだされている。

また、あわせて解禁となったポスタービジュアルは、現代社会へと適応しパワーアップを遂げた貞子の呪いを前に、IQ200の頭脳でその謎を解明しよう立ち向かう文華の姿が写され、”貞子VS天才”、”呪いVS頭脳”の対決がインパクトのあるビジュアルに。

主題歌を務めた三代目J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBEのNAOTO、小林直己、岩田剛典からのコメントも到着。NAOTOは「貞子オリジナルの”きっと来るー越え”できるくらい“REPLAY”して何度でも聞きたくなる曲になっています」とタイトルにかけて楽曲の魅力を伝えた。小林は、「様々な曲を聴き比べ、メンバーと相談しながら作りました。タイトルの『REPLAY』にある通りかなり中毒性がありクセになる曲となっている」と語る。また岩田はオファーについて「メンバーみんな『貞子』は絶対観てきた作品でしたし、主題歌と言えば『来―るーきっと来るー』のイメージだったので、(オファーには)本当に驚きました。どういう化学反応が起きるのか?すごくワクワクしました」とコメントを寄せた。


ジャパニーズホラーを代表する恐怖のアイコンとなった貞子。今回現代社会に適応しSNSで拡散される貞子の呪いと、「呪いの方程式」を解明しようとする主人公たちの対決を描いた超感覚タイムサスペンスホラーに期待が高まる。



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