2度目の婚約から3か月！20年の時を経て“べニファー”結婚でジェニファー・アフレックに

今年4月に、2度目の婚約を明らかにしたベン・アフレックとジェニファー・ロペスが、ラスベガスで結婚したことがわかった。現地時間7月17日にロペスが、ファン向けのニュースレター「On The JLo」を発信し明らかにしたもの。

「People」などによれば、16日の夜11時15分ごろ、ウェディングドレスとタキシード姿の2人がクラーク郡結婚許可局を訪れ、手続きのため約20分間ほど滞在した後、リトルホワイトチャペルへ。他の4組のカップルとともに順番を待ち、日付が変わる直前に挙式を済ませたという。

「Daily Mail」などによれば、オフショルダーのレースのウェディングドレスは、ロペスが映画祭の授賞式などで度々着用し大好評だったズハイル・ムラドの2023年春夏ブライダルコレクションのもの。またヘアスタイリストのクリス・アップルトンが自身の公式Instagramに投稿している、ロペスが着替えた2着目のウェディングドレスは、大切にとっておいたという過去に映画で着用したボートネックのウェディングドレスで、アフレックのジャケットも自身が所有していたものだという。

ウェディングドレスを着てワクワクしているジェニファー・ロペス画像はChris Appleton(@chrisappleton1)公式Instagramのスクリーンショット

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結婚許可書の検索システムの履歴には、新しい名前の欄がジェニファー・アフレックと記されている。またニュースレターにも、「愛は偉大なもの、多分最高のもの、待つ甲斐があるもの」という文章の後に、「愛を込めて、ミセス・ジェニファー・リン・アフレック」と綴られており、強制ではないもののラストネームを変更するようだ。

ロペスはその後、自身のInstagramで結婚指輪もお披露目するなど、幸せいっぱいの様子。関係者によれば、ロペスはアフレックといることで毎日がハネムーンだと語っており、まだハネムーンの計画は立てていないそうだが、友人や家族らを招待した盛大なウェディングパーティを企画しているという。