青木崇高が“怪物刑事”マ・ドンソクと対峙!?韓国のメガヒットシリーズ最新作『犯罪都市３』に参戦！

韓国の大ヒット映画シリーズ最新作『犯罪都市３』に、日本から青木崇高が出演することが決定。マ・ドンソク、イ・ジュンヒョク、イ・ボムスほかキャストも発表された。

『犯罪都市３』は、韓国R18＋映画のなかで歴代興行成績トップ3を記録した『犯罪都市』(17)、観客動員数1200万人の大ヒットとなった『犯罪都市２』(21)の続編となる。制作確定のニュースだけでも話題を呼んだ『犯罪都市３』では、第2弾をヒットさせた俳優マ・ドンソクとイ・サンヨン監督が再びタッグを組み、7月20日にクランクインをした。

マ・ドンソクと言えば、名実ともに韓国を代表する俳優の1人だが、『犯罪都市３』でもモンスター刑事、マ・ソクトとして帰ってくる。マ・ソクトは広域捜査課に異動し、新しいチームと一緒に犯罪掃討作戦を繰り広げる予定だ。

そしてマ・ソクトと熱い対決をする3代目ヴィラン、チュ・ソンチョル役のイ・ジュンヒョクは、バルクアップしたムキムキの身体を披露。ユン・ゲサン、ソン・ソックら歴代ヴィランに続いて、注目を集めている。

青木が演じるのは、日本のヤクザ、リキ役で、アクションシーンにも期待がかかる。また、マ・ソクトとチームを組む広域捜査課の刑事に、イ・ボムスとキム・ミンジェ。2人はそれぞれ広域捜査課の班長、チャン・テス役と、マ・ソクトの頼もしい右腕、キム・マンジェ役を演じ、抜群の相性を見せていく。そのほか、誰もが認める名脇役チョン・ソクホとコ・ギュピルも出演が確定。2人はそれぞれマ・ソクトの予想外の助っ人になるキム・ヤンホ役とチョロンイ役を演じ、作品に活力を与えてくれそうだ。

アップグレードされた痛快なアクションや豪華キャストの共演をはじめ、すべてがパワーアップした『犯罪都市３』に乞うご期待！