ベン・アフレックとジェニファー・ロペス、20年前に予定していた場所で豪華挙式！

先月ラスベガスで、近しい友人や家族だけのこぢんまりとした式を挙げたベン・アフレックとジェニファー・ロペス。現地時間20日、ベンがジョージア州ライスボロに所有している広大な邸宅で、盛大な挙式を敢行した。

「Footwear News」などによれば、2人が20年越しの愛を完結させる場所に選んだのは、2003年9月14日に、当時婚約中だった2人が式を挙げるはずだった場所。過激なパパラッチ攻勢などを理由に数日前に挙式を延期した2人は、翌年婚約を解消し、破局に至っていた。

そんなつらい思い出の詰まった場所が、20年の時を経て一変。19日から21日の3日間にわたり、ケヴィン・スミス監督夫妻や朋友のマット・デイモン夫妻など友人らを招いて盛大なセレモニーが行われ、2人にとって最も幸せな場所となった。

ジェニファー・ロペスのウェディングドレスは、ロングトレーンが美しいラルフ・ローレンのクチュールドレス、ベンは白いタキシードに黒い蝶ネクタイ＆パンツという装い。長いバージンロードを歩く2人の後ろに続くのは、元夫マーク・アンソニーとの間に授かったジェニファーの双子の子どもたち、マックスとエミー(14)、元妻ジェニファー・ガーナーとの間に授かったベンの3人の子どもたち、ヴァイオレット(16)、セラフィナ(13)、サミュエル(10)らだが、子どもたちの黒いパンツやネクタイを除いて、招待客はオールホワイトの装い。真っ白の邸宅でドレスコード“白”の挙式が行われたようだ。

金曜日のディナー、土曜日の挙式のあとのレセプション会場では花火で盛大にお祝い、そして日曜日にはジェニファーとベンがホストを務めてBBQのサンデーブランチがふるまわれたそう。しかしその後「Daily Mail」は、ベンがマット・デイモンと妻、3人の娘たちと共にプライベートジェットに乗り込む様子をキャッチ。仕事のためのようだが、ジェニファーの姿はなく、既に現実に戻ったようだ。

文/JUNKO