相葉雅紀、下積み時代の”恐怖体験”を告白。息子役の上原剣心からは「優しい理想のお父さん」と太鼓判!|最新の映画ニュースならMOVIE WALKER PRESS
相葉雅紀、下積み時代の”恐怖体験”を告白。息子役の上原剣心からは「優しい理想のお父さん」と太鼓判!

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相葉雅紀、下積み時代の”恐怖体験”を告白。息子役の上原剣心からは「優しい理想のお父さん」と太鼓判!

相葉雅紀が主演を務め、Jホラー界の名匠、中田秀夫監督がメガホンをとるホラー映画『“それ”がいる森』(9月30日公開)の完成報告イベントが、8月31日にコナミクリエイティブセンター銀座で開催。相葉、松本穂香、上原剣心(Go!Go!kids/ジャニーズJr.)、眞島秀和、中田監督が登壇した。父親役を演じた相葉は「珍しいですね」と言いながら感想を語った。

本作の舞台は、不可解な怪奇現象が多発するという実在の森で、数々の“それ”を見たという目撃情報をベースにした恐ろしい物語が描かれる。田舎で1人農家を営む主人公の田中淳一役を相葉が演じ、その息子役を上原が演じる。

【写真を見る】父親役に初挑戦した感想を語った相葉雅紀、嵐の下積み時代のエピソードを披露!
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相葉は息子役で映画に初挑戦した上原について「僕、完成したのを観させてもらったら、なんかちょっと(上原が相葉に)似てきたなって感じがしたんですが、監督どうですか?」と中田監督に振る。中田監督は上原について「剣心くんをオーディションで選ばさせてもらったんですが、一番熱くお芝居をしてくれたし、面影も大切だよなと思って」と言うと、相葉も「そこも選考の基準だったんですね」と納得する。

息子の一也役の上原剣心
息子の一也役の上原剣心

さらに相葉は「撮影してる時に、ちょうど剣心くんがお誕生日を迎えたんですが、なにを買ってあげようかなと思って、ああ、お父さんてこんな感じなんだと思いました」と、上原に対して父親さながらの優しい目線を送る。

上原は「プライベートでも演技でも優しくしていただいて、本当に優しい理想のお父さんという感じでした」とうれしそうにコメント。相葉からもらった誕生日プレゼントについて尋ねられた上原は「リュックの絵が入ってるリュック、あ、虎の絵が入ってるリュックをもらいました」と言い直して笑いに包まれた。


また、ホラー映画にちなみ、これまで生きてきたなかで一番怖かった体験について聞かれたゲスト陣。相葉は「嵐の最初のころ、あまりお仕事がなく、心霊現場を検証しにいく仕事ばかりやってましたが、たぶん呪われてました。本当にひとりぼっちにされ、怖すぎて意識が飛びました。ぱたんと倒れました」と、下積み時代の体験を告白。

北見絵里役の松本穂香
北見絵里役の松本穂香

松本は「普通に人が怖かったなという思い出ですが」と前置きし「仕事終わりで、コンビニの前で車から降ろしてもらったんですが、その後、マネージャーさんから電話がきて『つけられてるみたいだから気をつけて』と言われて。後ろを見たら、さっと人影が電柱に隠れるのを見て、すぐマネージャーさんに来てもらいました」と話すと、相葉たちも驚く。

上原は「僕は霊感とか全然ないんですが、『“それ”がいる森』の撮影でホテルに泊まることがあって。角の部屋で、壁の奥から音がして。ガチで…。そういうのを初めて経験して怖かったです」と激白。それを聞いた相葉は「いま初めて言ったの?知らなかった」とびっくりする。

上原は「そうですね。あまり寝れなくて。次の日も、あんまり誰にも言ってないですね」とうなずくと、相葉は「怖かったね。よく頑張ったね」と上原をねぎらった。

綾波武史警部役の眞島秀和
綾波武史警部役の眞島秀和

続けて真島は「お坊さん役でお経の練習をしたあと、夜ご飯を食べに外出して帰ってきたら、
隣のトイレの水が壊れていて。また、そのあともお経の練習をしたら、荷物が落ちたりして、そういうことか!と。怖かったけれど、勘違いしてこられてると思って『僕はお坊さんじゃないのでごめんなさい』と言って寝ました」と笑いを誘った。

中田監督は『リング2』(99)で洞窟での撮影時に、誰もいないはずの岩場で人の声が収録されていたという恐怖体験を披露。「僕は橋の上から見てたんですが、3テイク目にOKが出たけど、『いま、誰かがしゃべった』と言われて。聞かせてもらったら、男の人が『りかこ』とはっきり言っていて。録音助手さんが『海の表面から声がしない限り、そんな声が録れるはずがないです』と言われました」と語る中田監督に、相葉は「めちゃくちゃ怖いじゃないですか」とのけぞった。

全員でフォトセッション
全員でフォトセッション

最後に、本作で新たなチャレンジをたくさん試みたという中田監督が「僕は本作を名付けて“アクティブホラー”と呼んでます。相葉さん、松本さん、剣心くん、真島さんも“それ”を退治、あるいは対決を挑まなきゃいけない存在です。いままでの自分の後ろになにかがいる、といったホラーとはかなりテイストが違うので、そこを楽しんでいただけたらと」とアピール。

相葉も「アクティブホラー、ホラーエンターテイメントなので、映画を観たいけど、怖くていけないかなと思っても、誰かと来たら大丈夫だと思うので、観ていただけたらと」と締めくくり、大盛況のなか、舞台挨拶は幕を閉じた。

取材・文/山崎伸子

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