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ファンの声から紐解く『ダウントン・アビー』が世界中で愛されるワケ「全員が愛おしくてたまらなくなる」「ゴージャス!感動!大爆笑!」

コラム 2022/9/22 19:30

ファンの声から紐解く『ダウントン・アビー』が世界中で愛されるワケ「全員が愛おしくてたまらなくなる」「ゴージャス!感動!大爆笑!」

英国貴族の壮麗な屋敷を舞台にした世界的大ヒットドラマシリーズ「ダウントン・アビー」。その劇場版第2弾『ダウントン・アビー/新たなる時代へ』がいよいよ日本でも9月30日(金)に公開される。それに先立ってMOVIE WALKER PRESSでは試写会を実施。いち早く本作を鑑賞したファンの声をピックアップしながら、本作の魅力や見どころを紹介しよう。

満足度が驚異の93.5点!ファンからのアツいメッセージが続々

試写会でのアンケートを取りまとめた結果、本作の満足度は、100点満点中93.5点という高得点!その声を拾ってみると、「笑いあり涙あり、ダウントンの皆さんが変わらずにいてとてもうれしかったです」(50代・女性) や、「ファンサービスの嵐」(30代・男性)「ゴージャス!感動!大爆笑!!」(40代・女性)など満足ぶりが伝わってくるコメントが続々。また、長く続いたシリーズだけに、「いままでのシリーズを支えてきた人々が幸せになっていく姿、幸せな姿を見ることができて心が揺さぶられました」(20代・女性)というファンならではのアツい言葉も目立った。

父ロバートに代わり、実質的な一家の当主を務めることになった長女メアリー
父ロバートに代わり、実質的な一家の当主を務めることになった長女メアリー[c] 2022 FOCUS FEATURES LLC. ALL RIGHTS RESERVED.

世界を魅了した!英国貴族と使用人たちが織りなすドラマ「ダウントン・アビー」とは?

最新作の見どころを紹介する前に、「ダウントン・アビー」を振り返ってみよう。舞台は、20世紀初頭の英国北東部、ヨークシャーのダウントン村にある大邸宅“ダウントン・アビー”。そこに暮らすグランサム伯爵クローリー家と、彼らに仕える執事やメイドたちが織りなす人間模様を重層的に描きだす。2010年から15年まで6シーズンに渡って放送され、日本ではベネディクト・カンバーバッチ主演の「SHERLOCK/シャーロック」と共に英国ドラマブームをけん引。ドラマ終了後の2019年には劇場版第1弾も製作された。ゴールデン・グローブ賞やエミー賞を受賞し、“世界で最も評価を受けたTVドラマ”としてギネス記録に認定されている「ダウントン・アビー」が長年愛され続けてきた理由をファンに訊ねてみた。

その魅力を担っているのが、ダウントン・アビーで暮らす貴族から使用人までの数多くの登場人物たち。それぞれが人間味にあふれ、思わず感情移入してしまう個性豊かなキャラクターであり、「1人1人のキャラクターが濃い群像劇であり、複雑に絡み合って、片時も目が離せないです」(40代・女性)という声が挙がっていた。そもそもシリーズの生みの親であるジュリアン・フェローズは、貴族とその使用人たちの複雑な人間関係を描いた映画『ゴスフォード・パーク』(01)でアカデミー賞脚本賞を受賞している才人。多数の登場人物の描写に長けているだけでなく、自らも爵位を持つだけに、貴族社会のしきたりや暮らしぶりにも通じており、「上流階級と使用人たちのギャップがおもしろい」(20代・女性)といったコメントも確認できる。


シリーズの生みの親であるジュリアン・フェローズとキャストたち
シリーズの生みの親であるジュリアン・フェローズとキャストたち[c] 2022 FOCUS FEATURES LLC. ALL RIGHTS RESERVED.

特に、記念すべきシーズン1は第一次世界大戦勃発直前の1912年から始まっており、エピソードを重ねるにつれて時代も大きな変化を遂げていく。タイタニック号の沈没、スペイン風邪の流行、第一次世界大戦…そんな社会情勢を背景にしているのもシリーズの特徴であり、「姉妹たちの人生や、時代によるイギリス社会の様々な変化、使用人たちのいざこざも含めて、とても愛おしい!!」(50代・女性)「時代背景をもとにした階級による立ち位置の違い、そこで生まれ育った人々がどのように自身を変化させ、新しい価値観を見出していくのか。そこがおもしろさです」(30代・女性)とシリーズを長く追いかけてきたファンならではの意見もあった。

映画の撮影に興奮する使用人たちをたしなめ、冷静に振る舞う執事のトーマス
映画の撮影に興奮する使用人たちをたしなめ、冷静に振る舞う執事のトーマス[c] 2022 FOCUS FEATURES LLC. ALL RIGHTS RESERVED.

「ダウントン・アビー」の魅力を語るうえで、見逃せないのは英国上流階級の暮らしぶりだ。城のような大邸宅は、英国ハンプシャーに実在する古城で、クラシカルな家具や調度品も物語を彩る。さらに、劇中ではエレガントなドレスを着てのティータイムやディナーを行い、その傍らにはいつも執事やメイドが控えている。ほかに類を見ないドラマシリーズで、だからこそ、“ダウントニアン”と呼ばれる熱狂的なファンを世界中に生みだした。今回のアンケートでも「ファッションがすてき」(60代・女性)「衣装がとにかくゴージャス、貴族の上品なアクセントも大好きです」(50代・女性)という声が目立った。

【写真を見る】古城のような大邸宅に、クラシカルな家具や調度品…英国上流階級の暮らしが豪華すぎる!
【写真を見る】古城のような大邸宅に、クラシカルな家具や調度品…英国上流階級の暮らしが豪華すぎる![c] 2022 FOCUS FEATURES LLC. ALL RIGHTS RESERVED.

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