ウィリアム皇太子、2022年度「世界で最もホットなハゲ男」から陥落!栄えある1位に輝いたのは?
昨年「The Sun」などが、「世界で最もホットなハゲ男(ダン)」を発表し、当時のウィリアム王子が、最もセクシーなハゲ男の栄えある1位に輝いたが、今年は首位の座を奪われてしまったようだ。
昨年の調査は、植毛などを行っている美容整形専門のLongevita社が、Googleを通じてインターネットやブログなどで「Sexy」と言及された回数が最も多かった男性を選出したもので、2位のマイク・タイソンの2倍となるぶっちぎりの1760万回で、ウィリアム皇太子が1位の座を獲得した。
しかし今年は、検索エンジン最適化を行うエージェンシーREBOOTが、美の黄金比率、頭部の輝きっぷりや身長、Twitterでホットであると表現される頻度、純資産など様々な視点から調査した結果、昨年首位に輝いたウィリアム皇太子を差し置いて、ヴィン・ディーゼルが10段階中6.46ポイントを獲得し1位に輝いた。
「Evening Standard」などによれば、ディーゼルの身長は5フィート9インチ(約175センチメートル)と平均身長より高く、頭部は1平方メートルで563.65カンデラ(光度の単位)、平均的な白熱電球の70.46%の光度を放っているというのが勝因のようだ。2位は、スタンリー・トゥッチの6.33ポイント、3位は、シェマー・ムーアの6.25ポイント、4位はピットブルの6.16ポイントで、ウィリアム皇太子は、6.13ポイントで5位の座に収まった。
以下6位はジェイソン・ステイサムの5.96ポイント、7位はブルース・ウィリスの4.75ポイント、8位はジョー・ローガンの4.37ポイント、9位はロックことドウェイン・ジョンソンの3.62ポイント、10位はマイク・タイソンの2.50ポイントという結果になっている。
文/JUNKO