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ホイットニー・ヒューストンの親族が、娘ボビーの死体再発掘を要求か

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ホイットニー・ヒューストンの親族が、娘ボビーの死体再発掘を要求か

2012年のホイットニー・ヒューストンの死後、2015年に22歳という若さで亡くなった娘のボビー・クリスティーナ。

検視の結果、死因はドラッグ中毒と溺没と判明し、マリファナとアルコールも関係していたと言われているが、ホイットニーの親族が、既に埋葬済みの死体を掘り起こすように要求しているらしい。

「当時、恋人ニック・ゴートンは過失致死の疑いがもたれていましたが、結局無罪になりました。しかし今月初め、ニックは現在の恋人の通報でDV容疑で逮捕されました。無実を主張していますが、殴打された恋人は入院を余儀なくされており、ホイットニーの親族は、やはりニックがボビーの死因に関係していると確信したようです」

「それで親族は、ボビーの死体を掘り起こして再検視を要求しているようです」と関係者がナショナル・エンクワイラー紙に語っている。

アメリカでは、未だに火葬ではなく土葬が主流。その結果、マイケル・ジャクソンの名曲『スリラー』が誕生したわけだが、エンバーミングで死体の保存処理及びメンテナンスを定期的にしているにしても、埋葬から約2年。新たな結果が出てくるのかは疑問だが、死因結果に納得してない親族としては徹底的に調査したい気持ちがあるのだろう。【NY在住/JUNKO】

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