銀河万丈がアーニャファンにお詫び!?『劇場版 SPY×FAMILY CODE: White』銀河万丈&武内駿輔がオリジナルキャラに
集英社のマンガ誌アプリ「少年ジャンプ+」にて2019年3月より連載がスタートした、遠藤達哉による大人気マンガ作品「SPY×FAMILY」。本作の映画化となる『劇場版 SPY×FAMILY CODE: White』(12月22日公開)より、銀河万丈と武内駿輔の出演が明らかとなった。
「少年ジャンプ+」での総PV数は現在6億を越え、数々のマンガ賞にも輝き最新コミックス11巻までのシリーズ累計発行部数が3100万部を突破。2022年にテレビ東京にて放送されたテレビアニメではあらゆるトレンドを席巻、初のミュージカル化が大成功を収め、10月7日(土)からはテレビアニメSeason 2の放送スタートが控えるなど常に盛り上がりを見せる「SPY×FAMILY」。劇場版では、敏腕諜報員、”黄昏”こと父ロイド(声:江口拓也)、超能力者の娘アーニャ(声:種崎敦美)、凄腕の殺し屋”いばら姫”こと母ヨル(声:早見沙織)、未来予知犬ボンド(声:松田健一郎)からなる仮初めの家族フォージャー家が、ロイドの任務オペレーション”梟”継続と、アーニャの”星”獲得のため、初めての全員での家族旅行に行くことから物語が動きだす完全新作オリジナルエピソードとなっている。
先日、映画オリジナルキャラクターであるドミトリ役で中村倫也が、ルカ役で賀来賢人が参戦することが発表され大きな話題を呼んでいるなか、さらに新しい映画オリジナルキャラクターが解禁。ドミトリとルカを率いる東西平和の転覆を目論む軍情報部の大佐で、目的達成の為には手段を選ばない冷酷非道なスナイデル役に銀河が、スナイデル率いる軍情報部の秘密兵器で、圧倒的な戦闘力を誇る寡黙なタイプF役に武内が決定した。
大佐、スナイデルを演じた銀河は「アーニャファンの皆さま、役どころとは言え、このたびの、あまりにも大人気ない私の振る舞いにつきましては、心よりお詫び申し上げる次第でございます。どうぞ皆さま、劇場にお運びの折りには、寛大なお心を以て、私の改心前の悪行非道、大目に見てやって下さいませ」と茶目っ気たっぷりなコメント。鋭い洞察力と、冷酷かつ冷静な戦略でフォージャー家を追い詰めます。秘密兵器、タイプFを演じた武内は「元々原作を読んでいたので、参加できてとても光栄でした。タイプF、クールな雰囲気バンバンですが、ド派手に戦います!!男の子なら誰しも憧れる戦い方なこと間違いなしです」とコメント。圧倒的な戦闘力をもって劇場版ならではの派手なアクションシーンを担う様子がうかがえる。
先日発表されたドミトリ&ルカに加え、知略のスナイデル&戦闘力のタイプFという手強い敵たちに、フォージャー家の面々はどう立ち向かうのか?ぜひ劇場でその行方を見届けてほしい!