22分の完全新作!『アナと雪の女王』その後の物語、ピクサー最新作と夢の同時上映
世界中に大ブームを巻き起こした『アナと雪の女王』(13)。その新作『アナと雪の女王/家族の思い出』が、ディズニー/ピクサーの最新作『リメンバー・ミー』(2018年3月16日公開)と同時上映されることが発表され、日本向けに作成されたオリジナルポスターの画像も解禁された。
『アナと雪の女王/家族の思い出』は、前作から4年の時を経て紡がれる22分の完全新作。ストーリーの詳細は明かされていないが、“家族”をテーマにした絆の物語となる模様。解禁されたポスターには、雪ダルマのオラフやトナカイのスヴェンと一緒に新しいコスチュームに身を包んだエルサとアナが楽しそうにほほ笑む姿が描かれている。
一方『リメンバー・ミー』は、ピクサーが初めて“音楽”にフィーチャーした作品。音楽好きでギターが得意な少年ミゲルが、陽気でカラフルな“死者の世界”で、ガイコツ姿の先祖や伝説のミュージシャンと出会い冒険を繰り広げる。こちらも“家族”がテーマになっており、『トイ・ストーリー3』(10)のリー・アンクリッチ監督が独創的な世界観のもと、感動のドラマを届ける。
両作品の製作総指揮を務めるジョン・ラセターは「“家族”というとても大切なテーマが描かれた2作を通じて、日本の皆さんにも“家族の絆”と“家族の大切さ”を感じていただきたい」とコメントを寄せている。また『リメンバー・ミー』はピクサー、『アナと雪の女王/家族の思い出』はウォルト・ディズニーと、2大アニメーション・スタジオの作品が一度に楽しめる夢の同時上映。来年春のロードショーを期待して待とう!【トライワークス】
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