ディカプリオ、ドイツ人モデルはおとり？元カノと手つなぎで復縁

モデル好きで知られるレオナルド・ディカプリオ(42)に、ドイツ人モデルのロレーナ・ラエ(23)との交際説が浮上したが、まるで真実を伝えるかのように、元カノと手をつないでいるところをパパラッチされた。

7日には、レオとロレーナが、ニューヨークのナイトクラブ「Up And Down」から「1 Oak」にハシゴし、翌朝早朝4時ごろに一緒に帰るところを目撃されたため、交際説が浮上。レオの広報は交際を否定していたが、恋人が途切れないレオは、約1年間交際していたニーナ・アグダル(25)と破局している上に、ロレーナはレオが大好きなドイツ人モデルとあって「新恋人発覚！」と報じられていた。

そしてその翌日、レオはロレーナを含むモデルらと「1 Oak」入り。交際は確実と思われたが、早朝にロレーナが1人で寂しそうにクラブから出てくる様子が目撃されている。

一方でレオが、朝5時ごろにクラブから一緒に出てきたのは、なんと元カノのトニ・ガーン(25)だった。ボディガードとともに一度は同じ方向に歩き出したが、パパラッチに気が付いたレオはスマートフォンで誰かと話している様子でナイトクラブに逆戻り。一度入ったように見せかけて再度出てくるなど、不審な動きを見せていたが、最終的には合流。ザ・サン紙によれば、トニとしっかり手をつないでいる様子をパパラッチされており「トニと家に帰った」という。

レオとトニは2013年から交際していたが、2014年12月、レオが20人の女性とともにフロリダのナイトクラブから出てくる様子をパパラッチされ、破局が発覚した。

しかし交際当時は、レオの母親からも太鼓判を押されており「ついにレオも結婚か？」と報じられていたほどで、今度こそ結婚ということになるかもしれない。【NY在住/JUNKO】