ニコール・キッドマン、50歳で“お姫様ドレス”は痛すぎる!?|最新の映画ニュースならMOVIE WALKER PRESS
ニコール・キッドマン、50歳で“お姫様ドレス”は痛すぎる!?

映画ニュース

ニコール・キッドマン、50歳で“お姫様ドレス”は痛すぎる!?

11日に開催された、米国の放送映画批評家協会が選ぶ第23回クリティクス・チョイス・アワードの結果が発表され、ニコール・キッドマンがリミテッドシリーズ部門の主演女優賞(『ビッグ・リトル・ライズ〜セレブママたちの憂うつ〜』)を受賞した。

7日に開催された第75回ゴールデン・グローブ賞では、「Time’s up!」のスローガンのもと黒いドレスが多かったが、今回の賞ではアンジェリーナ・ジョリーなどを筆頭に、白いドレスが目立った。

しかし、ゴールデン・グローブ賞TVドラマ部門で主演女優賞を受賞し、黒いジバンシーのオートクチュールドレスでベストドレッサーに選ばれたニコールが選んだのは、全身にフリルがあしらわれたヴァレンチノのピンク色のお姫様ドレス。スタンドカラーの長袖のシアードレスの胸元の透け感で若干大人の色気を演出しているが、“黒”の反動だったのか、ニコールにしてはかなりはじけている。

それらを見たネットユーザーたちからは「まるでスクールガール!」「ちょっと痛すぎ…」「50歳でお姫様ドレスはどうかと思う」と言った声が。しかし一方で「これはニコールだから着られるドレス」「冒険するのはいいと思う」「私の娘のドレスにそっくりで大好き!」「これぞ、ハリウッドスター!」と絶賛する意見もあり、評価は真っ二つに分かれているようだ。

NY在住/JUNKO

作品情報へ

関連記事