本人に見えない…アンジェリーナ・ジョリー、別人のような疲れ顔に疑問の声|最新の映画ニュースならMOVIE WALKER PRESS
本人に見えない…アンジェリーナ・ジョリー、別人のような疲れ顔に疑問の声

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本人に見えない…アンジェリーナ・ジョリー、別人のような疲れ顔に疑問の声

人道支援活動のために世界中を駆け巡っているアンジェリーナ・ジョリーだが、1月末は特に多忙を極めていた様だ。28日にはヨルダンに向かい、シリア難民キャンプを訪問。翌日にパリに飛び、30日はフランスのマクロン大統領夫人と会見し、その後6人の子供たちを連れてルーブル美術館へ。夜には、香水の広告モデルを務めたゲランの本店を訪れ、集まった人々にもみくちゃにされる一幕もあった。31日にはベルギーに移動し、NATO(北大西洋条約機構)の本部でイェンス・ストルテンベルク事務総長と対面。紛争地域での性暴力防止について話し合った。

大統領官邸でブリジット・マクロン夫人との会談を終えたアンジーは、白のワンピースに、グレーのストールを羽織って現れた。どんなに多忙でもスマートな装いを崩さないアンジーだが、さすがに疲れが出たのだろうか?この時に撮影された写真や動画に、まるで別人のようだという声が多数上がっている。

官邸から出てきたアンジーは、なぜか目つきが座っていて表情にも生気が無かった。今に始まったことではないが、極端な痩せ方に加え肌が紙のように白く、病人のように見える。一般のネットユーザーからは、「蝋人形みたいで怖い!」「顔に何かした?アンジー本人に全く見えないんだけど」「マイケル・ジャクソンに似てるよね?」「(痩せすぎて)頭だけが大きく見える」などのコメントが多数上がっている。

他の写真では普段の顔に戻っていたのだが、翌日のNATO訪問時の写真では目の下に皺ができ、急に老け込んだ容貌になっていた。床に置いた鞄を持ち上げる動きすら頼りなく、病的に細い身体でこれだけの仕事をこなすのは体力の限界のようにも思われる。乳腺、卵巣、卵管の切除手術をしてからまだ3年足らず。ホルモン治療をしながらのハードワークで、健康を害していないことを願いたい。

UK在住/シャオ

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