ジャニーズWEST小瀧望「褒めてもらえたらうれしい」意外な胸キュンワード告白!|最新の映画ニュースならMOVIE WALKER PRESS
ジャニーズWEST小瀧望「褒めてもらえたらうれしい」意外な胸キュンワード告白!

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ジャニーズWEST小瀧望「褒めてもらえたらうれしい」意外な胸キュンワード告白!

いくえみ綾の人気コミックを映画化した『プリンシパル~恋する私はヒロインですか?~』(3月3日公開)の「全恋応援イベント」が2月15日にユナイテッド・シネマ豊洲で開催され、黒島結菜、小瀧望(ジャニーズWEST)、篠原哲雄監督が登壇。小瀧が女子からかけられるとうれしい、意外な一言を明かした。

本作は、まっすぐで不器用な女子高生・糸真(黒島)が、学校で一、二を争うモテ男子・弦(小瀧)と和央(高杉真宙)の間で揺れ動く様を描く青春ラブストーリー。メンバーが客席の間を通って登場すると、思わず涙する観客も。小瀧は「早ないか?」とツッコミ、会場の笑いを誘った。

観客から事前に募集した恋愛エピソードから、それぞれが「応援したくなった恋」を選ぶことになったこの日。小瀧は「好きな男の子と2年間も同じクラスだけれど、話せないまま卒業式を迎えてしまう」というお悩みをセレクト。「話さずに後悔するよりも、話して後悔した方がスッキリすると思う。男の子って、自分の興味を持っていることについては話したいもの。そういうことを口に出してみたら、男の子の方も乗ってきてくれると思う」と真摯なアドバイスを送った。

司会から「小瀧さんは女の子からどんなふうに声をかけられたら、自分のことをわかってくれているなと思う?」と聞かれると、小瀧は「僕ですか!?」と戸惑いながらも、「分け目、いつもより左やなって」と回答して会場も大爆笑。「そうしたら、だいぶ見てくれているなと思う。そうやねん!今日はちょっとこっちやねん!って。男の子も自分の変化とかを褒めてもらえたらうれしい。ぜひ!」と明かしていた。

またステージでは、応援のスペシャリスト・我武者羅應援團も参加し、恋する人々を応援するパフォーマンスを披露。絶叫しながらの熱血応援に黒島も「感動しました」、小瀧も「心の一番奥を射抜かれたよう。マジの想いが伝わってきてかっこよかったし、うれしいです!」と感激しきり。我武者羅應援團が「それは小瀧さんがマジで生きているからです!」と言うと、小瀧は「マジで生きてます!」と目を輝かせていた。

取材・文/成田 おり枝

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