念願叶う!!　キャイ〜ン・天野ひろゆきが“一番やりたかった仕事”って？

07年と昨年の2度実写映画化されたSFアニメ『トランスフォーマー』。日本発の精密かつ高度な設計・デザインの変形トイと、アメリカ発のキャラクターとドラマ性が融合し、世界で好評を博し続ける同シリーズから、07年末よりアメリカで放送された「トランスフォーマーアニメイテッド」の日本語版が、地上波で放送スタート(テレビ東京系毎週土曜8時〜放送)。

オプティマスプライム率いる正義の"オートボット"VSメガトロン率いる悪の"ディセプティコン"という従来の構図を踏襲しながら、エッジの効いたデザインで、よりクールでカッコよくなったロボットの激突が描かれる本作には、日本オリジナルで実写の情報コーナーが追加され、"キャイ〜ン"の天野ひろゆきがトランスフォーマー大好き家族"音仏(オトボト)家"のお父さんを演じている。

天野が演じる音仏ひろゆきは、"トランスフォーマー第一世代"(80年代のブーム)を経験したお父さん。「トランスフォーマー」マニアでちょっと子どもみたいな性格だが、キレイなお母さん、子どもたちとの会話を通じて、家族で楽しめる「トランスフォーマー」情報を紹介していく。

今回の出演について天野は「今までいろんな仕事をしてきましたけど、一番やりたかった仕事ですね。趣味と実益を兼ねているという意味では、非常に楽しみにしておりました」とコメント。さらに「子どもたちはロボット大好きですし、我々世代もすごく楽しめる内容になっておりますので、ぜひ、ご覧いただければ」と、週末の朝、音仏家同様に家族そろってアニメを、そしてトイを含む「トランスフォーマー」の世界の魅力をプッシュする。

今後、音仏家の面々が「トランスフォーマー」をきっかけにどんな団欒を展開していくのか？　迫力のアニメと共に、ほっと楽しめるひと時にも注目したい！【トライワークス】